エビデンスに基づく資産活用＆マネープランガイド中原 良太

2024年8月5日（月）、日経平均株価が前日比4451円28銭下がる暴落がありました。これは、1987年10月に起きた大暴落「ブラックマンデー」を上回る、最大の下落幅でした。暴落や暴騰があったときは、どう対処したらいいでしょうか？

「このまま円安が続いていけば、日本社会は崩壊してしまうのか。貧困の連鎖を断ち切るには円高しかないのか？」この記事では、この質問に対する筆者の考えを述べていきます。

「円高で1ドル80円台だったときは景気が悪かったと聞いたが、いまは円安なのにもかかわらず、生活が苦しいと感じるのはなぜか？」この記事では、この質問に対する筆者の考えを述べていきます。

「南海トラフ地震」に注目する方が増えています。先日は、地震と株価の関係に関する次の質問をいただきました。「大きな地震が起きた場合、株価はどうなりますか？ 上がることもあるのでしょうか？」今回は、上の質問に対する筆者の考えをまとめます。

謙虚な人ほどお金持ちになれる理由は、彼らが周りの人々や社会に対して感謝の気持ちを持ち、自分の間違いを認めて軌道修正できるからです。謙虚なメンタルをなるべく維持することで、貯金も仕事も右肩上がりでうまくやっていきたいものですね。

お金を貯めるのはカンタンではありません。たくさんの誘惑に打ち克つ必要があるからです。買いたいものを買わずに我慢するなど、ある種の「ストイックさ」が必要です。そう考えると、貯金は筋トレと似ています。

2024年7月、ドル円の為替レートが1ドル＝160円台になりました。円安に傾いたことで、「いつまで続くのか心配」という方も多いです。そこで本記事では、足元の円安が「いつまで続くのか？」について、筆者の考えをまとめます。

円安でインフレが進むいま、「投資などを始めて、円安に備えたほうがいいんじゃないか？」と悩む方も多いでしょう。そこで本記事では、円安に備えるために投資でできることをまとめていきます。

新NISAを機に株式投資を始めた方も多いようですが、すでに失敗して痛い目に遭ってしまった方も多いようです。大事なのは「失敗しないこと」ではなく「失敗から学び、次に活かすこと」です。本記事では、個人投資家が「間違えやすい」要因をご紹介します。

現代の社会では、たくさんの物を持っていることが幸せだと考えられがちです。でも、本当にそうでしょうか？ この記事では、ミニマリズムという考え方が、どうやって幸せとお金の余裕をもたらすのかを説明します。