きくち ゆうけん
女性の悩みに寄り添い続ける尼僧
1975年静岡県生まれ。大正大学人間学部臨床心理学専攻卒業。大学卒業と同時に僧籍を取得、その後生家である蓮馨寺を手伝いながらアメリカへ留学。現在は仏教組織で国際関連の業務を担当する。一般人が気軽に仏教に触れる機会をつくろうと、都内で2ヶ月に1回程女性限定の茶話会を開催し、女性の悩みに寄り添う。
噂話や悪口を聞きたくない!同僚達との付き合い方【44歳・パート】
今回は、噂話や悪口ばかり話す同僚との付き合い方についてお話いたします。聞きたくない悪口や噂話を聞かされるのは苦痛ですよね。一番いいのは距離を置くことですが、「立ち去るのも嫌」というのであれば、「その場にどのように身を置くべきか」を考えてみましょう。
「煩悩」って、なくすべきですか?【尼僧の仏教解説】
仏教では、煩悩とは「心身を乱す心の汚れ」を意味します。煩悩という心の汚れによって物事の真理が見えなくなってしまうため、苦しみが生まれるのです。仕事や家庭で生じるストレスを、少し和らげるための仏教の知恵、仏教用語、考え方を、優しく温かく解説します。
「執着する」って、どういうこと? 仏教解説
「執着」という言葉にどんなイメージを持っていますか? 仏教では「執着(しゅうじゃく)」と読み、苦しみを生む原因としてとらえられています。執着を手放すための、柔軟性を鍛えるトレーニングについても解説いたします。
愚痴とは言っちゃいけないものなの?【尼僧の仏教解説】
言っても仕方のないことをくどくど言うことを「愚痴(グチ)」といいますね。仏教における「愚痴」は、「文句を言うこと」ではなく、「愚かなこと」という意味になります。仕事や家庭で生じるストレスを、少し和らげるための仏教の知恵、考え方を解説します。
上司の機嫌に振り回される毎日……人間関係の悩み
上司と合わない、同僚とのコミュニケーションに疲れる、頑張っているのに評価されない……といった仕事をする女性のお悩みにお答えします。上司の機嫌に振り回される毎日で疲れていませんか? 人間関係の悩みを軽くするヒント、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「功徳を積む」ってどういう意味? ストレスを和らげる考え方
「功徳を積む」ってどういう意味なのでしょうか。仕事や家庭で生じるストレスを、少し和らげるための仏教の知恵、仏教用語、考え方を、優しく温かく解説します。自分のためにも人のためにも良い行いをして、功徳というポイントを貯めていきましょう。
彼に「派遣なんだから辞めれば」と言われた(32歳)
ガイドの掬池友絢(きくち・ゆうけん)は、浄土宗の尼僧。大学卒業と同時に僧階を取得し、静岡・三島市にある実家の寺を守りながら、仏教組織で仏教を世界に広げる仕事をしています。上司と合わない、同僚とのコミュニケーションに疲れる、頑張っているのに評価されない……といった仕事をする女性のお悩みに、仏教に寄り添いながらお答えします。
頑張っているのに評価されません(34歳女性・会社員)
ガイドの掬池友絢(きくち・ゆうけん)は、浄土宗の尼僧。大学卒業と同時に僧階を取得し、静岡・三島市にある実家の寺を守りながら、仏教組織で仏教を世界に広げる仕事をしています。上司と合わない、同僚とのコミュニケーションに疲れる、頑張っているのに評価されない……といった仕事をする女性のお悩みに、仏教に寄り添いながらお答えします。
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