ながしま ともこ
ママ&自分ライフをhappyに!育児&PTA情報を発信するライター
二人の子供を持つフリーライター・エディター。出産を機に専業主婦に。母として不安や悩みと向き合ううち、「ママが読んでほっとする情報を発信したい」と、現職に復帰。子育てアドバイザーの資格を取り、育児、教育、PTA、暮らしの分野を中心に執筆を行う。PTA広報委員長を経験し、PTA関連書籍を出版。講演活動も。
PTA、高校まであるってホント? 知られざる小・中・高のPTAの実態と会費のギモン
「PTAは小学校だけのもの」そう思っていませんか? 実は公立・私立を問わず多くの中学校・高校にも存在し、その実態はさまざまです。学校段階ごとのPTA活動の違いや会費の使われ方、そして現代のPTAが抱える課題を解説します。※画像:PIXTA
公立小学校の元教員に聞いた! 「自分で考えて学ぶ子」の親がしている7つの行動
変化の激しい現代において、子どもたちに不可欠なのは「自分で考えて学ぶ力」。元小学校教員でベネッセ教育総合研究所の庄子寛之さんによると、この力を育む親には共通する7つの行動があるそうです。その具体的な内容を紹介します。
「卒業文集廃止」増加の背景に、教員の働き方改革。変わる卒業記念品のカタチ
学校生活の大切な思い出を記録する卒業文集や卒業アルバム。当たり前のように存在してきたこれらの記念品が、廃止されたり形を変えたりしているようです。
【保護者の本音】やりたくない卒対、でも子どものため? いま問われる卒業記念の形
卒業シーズンにピークを迎えるPTA活動といえば、卒業準備。この活動を担う「卒対」(卒業対策委員/係)には、現代の多様な価値観やライフスタイルに合わない部分も? 今どきの卒対が抱える課題を事例をもとに紹介します。
「PTAはブラックなのに、いいとこどりでは」と母親から批判も。今も生き残る「おやじの会」の役割
「面白くない仕事ばかりのPTAと違って、いいとこどりでズルい」という批判もされがちな「おやじの会」。そもそもどんな団体? PTAとの関係は? 「おやじの会」の生き字引ともいえる小林浩さんに話を聞きました。
卒対トラブルあるある! ママ達がもめる……ストレス防ぐ参加心得
子どもの卒園や卒業を祝う「卒対(そつたい)」は卒業対策委員の略。活動を進めていく上で、こだわり派vs前年度踏襲派、手作り派vs買ってすませる派など、保護者同士で意見が対立し、もめることも。よくある卒対トラブルと、その対処法を紹介します。
PTA役員の負担軽減は“有償・外注”がヒント。時給制で「パート事務員」を雇う愛媛県松山市PTAの事例
多くのPTAで活動の省力化が進んでいるものの、依然として課題なのが人手不足。そんななか愛媛県松山市では、有償の「PTA事務員」を雇用し、PTA役員の負担軽減につなげています。
二分の一成人式での手紙!親から子どもへの手紙の書き方・文例集
二分の一成人式(2分の1成人式・1/2成人式)の手紙の書き方のコツと文例を解説します。10歳の門出を祝う二分の一成人式で、親から子供に手紙を渡すことも多いものですが、どんな内容をどのくらい書けばよいのでしょう。文例もあわせて紹介します!
PTAに入らないと不利益はある?非会員の子どものケガ・事故は“対象外”か? PTA保険Q&A
PTA活動中の事故やトラブルなどに備える「PTA保険」。PTA保険にまつわる疑問や、ありがちな誤解について解説します。
問われる「P連」の存在意義。今、“退会”が加速している理由とは?PTAを束ねる連合会に疑問の声
各校のPTAが連なり、活動の情報共有や地域の教育課題を行政に提言する役割をもつP連。近年その存在意義が問われ、退会が続出しています。昨今のP連事情を探ります。
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