いくの たつや
脳卒中後遺症の回復を諦めず「楽に動く喜び」を広めるリハビリ専門家
理学療法士、保健福祉学修士。株式会社動きのコツジャパン 代表取締役。「楽に動く喜びをあなたへ」という理念のもと、脳卒中後遺症の回復を諦めない方のために動きのコツ研究所を開設。麻痺を持つ方や家族へ向けて新たなリハビリの可能性を広めるために、講演やリハビリ専門家への教育などの活動を積極的に行なっている。
筋力不足?バランスをとるための脳卒中リハビリのコツ
【理学療法士が解説】「フラフラして歩けない」「立って料理をするのが怖い」……。脳卒中の後遺症である麻痺を持つ方々に多い、「バランスの悪さ」を感じるという訴え。バランスを取るには、筋力だけではなく体の感覚を意識することが有効です。バランスに関する研究に基づき、動画解説を交えて解説します。
麻痺のリハビリに効果的な運動の強さと種類とは
脳卒中の後遺症である麻痺のリハビリでは、「どのようなメニューが効果的なのかわからない」という悩みをよく耳にします。効果的なリハビリメニューを考える際、大切なのは適切な「運動の強さ」「運動の種類」を知っておくことです。最新の脳科学の研究に基づいて解説します。
脳卒中のリハビリ効果につながる3つのポイント
脳卒中の後遺症である麻痺のリハビリ。「頑張ってもなかなか成果が出ない」という印象があるようです。せっかく努力するならば、効果的で変化が実感できる方法が良いですよね。今回は、脳科学の研究に基づいた、脳卒中のリハビリを効果的に進めるための3つのポイントを解説します。
「頑張らないリハビリ」が脳卒中後遺症の回復に有効
脳卒中のリハビリというと「頑張っても成果が出にくい」という印象があるようです。確かに後遺症である麻痺のリハビリは簡単なものではありません。しかし、近年の脳科学の進歩により新しい可能性が分かってきました。脳科学の視点から、脳卒中による麻痺の回復に有効なリハビリの方法を紹介します。
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