さかい ふじこ
定年後のお金の稼ぎ方をわかりやすく解説!
経済ジャーナリスト。株式会社回遊舎 代表取締役。上智大学新聞学科卒業後、日経ホーム出版社に入社。「日経ウーマン」「日経マネー」副編集長歴任後、リクルートに入社。「赤すぐ」(赤ちゃんのためにすぐ使う本)副編集長を経て、2003年から現職。近著に『60代の得する「働き方」ガイド』がある。
【新NISA】毎月3万円を30年間積み立てるといくら貯められる?2パターンでシミュレーション
新NISAの疑問について、著書『知りたいことがぜんぶわかる!新NISA&iDeCoの超基本』を上梓した経済ジャーナリストの酒井富士子さんがお答えします。今回は、「毎月3万円を30年間積み立てるといくら貯められる?」についてです。
新NISAとiDeCo 始めるならどっち?若い世代は断然NISAがおすすめの理由
新NISAに関する疑問について、著書『知りたいことがぜんぶわかる!新NISA&iDeCoの超基本』を上梓した経済ジャーナリストの酒井富士子さんがお答えします。今回は、「新NISAとiDeCo 始めるならどっち?」についてです。
20年で1000万円も減った!退職金クライシスの現実と対処法【2022年】
この20年で退職金の額は1000万円もダウン。退職金制度自体がない企業も増えています。これまでは、収支がマイナスでも「退職金でリカバリーできるから大丈夫」と考える人も多かったのですが、そうは言っていられない時代に突入しました。その現状と回避方法をご説明します。
定年後には「子や孫」にかかる出費に要注意!60~64歳にかかるお金は高額
定年直後の60~64歳は、子どもも自立し、生活費以外にはそれほど出費がかさむこともない……なんて考えているとしたら、大間違いです! この年代の出費について整理してみましょう。
【2022年】下流老人に転落しないために50歳から1000万円貯金を目指す!
ここ数年聞くことの多い「下流老人」というワード。収入・貯蓄・知人がなく、生活が立ち行かない状況に陥る老人を指します。万が一にも下流老人にならないために、50代でどんな備えをすればいいのでしょうか? 50代でプラス1000万円貯める方法と合わせてご説明します。
年末年始、親とお金や気になる心配事について棚卸し!
お正月の家族団らんのときに、ふと親の顔を見て「年を取った」と感じて寂しくなる瞬間があると思います。少し時間の余裕がある年末年始に、万が一のときに備えて、親が元気なうちに何をしておくべきなのか考えてみてはいかがでしょうか?
住宅ローンの団信には「疾病特約」を付けたい理由
一家の大黒柱が病気やケガに倒れ、住宅ローンが支払えず家を手放すことに……。そうならないよう、リスク対策として検討したいのが住宅ローンの「団体信用生命保険」(団信)に、がん特約や3大疾病などの特約を付けるという方法です。
お金がない給料日前でも楽しむ5つの方法
お給料日の1週間前にもなるとお金がなくて何もできなくなる…。そんな方、結構いるのではないでしょうか。でも、今はお金がなくても楽しむ方法がいくらでもあります。今回はガイドがとくにおすすめする、お金がなくても充実した1日を過ごすための情報をご紹介します。
65歳以上も雇用保険加入ができる!失業給付受給も
日本の人口のおよそ3割は高齢者。65歳以上の労働者はどんどん増加しています。しかしこれまでは、年金の受給がはじまる65歳を過ぎてからの雇用保険の加入はできませんでした。それが、2017年1月の制度改正により加入ができるように。その内容は?メリットは?気になる内容をお伝えします。
下流老人に転落しないために50歳から1000万貯金!
ここ数年聞くことの多い「下流老人」というワード。収入・貯蓄・知人がなく、生活が立ち行かない状況に陥る老人を指します。「わたしも下流老人になってしまうかも……」。万が一にも下流老人にならないために、50代でどんな備えをすればいいのでしょうか?50代でプラス1000万円貯める方法と合わせてご説明します。
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