やまだ ようた
相談企業は100社以上、健康と経営をつなぐベンチャー経営産業医
沖縄県立中部病院研修。その後、公立久米島病院で離島医療に従事。2010年から慶応ビジネス・スクールに入学(田中滋ゼミ)し、メンタルクリニックでも診療開始。卒業後、東京ベイ・浦安市川医療センター経営企画室室長。現在、株式会社iCARE代表取締役、産業医として相談企業は100社以上、保健師サロンも運営する
はじめまして。一般内科、心療内科だけでなく、働くひとの健康を専門に産業医をしてきました。医師の仕事と部下を率いて病院の再建の仕事をマネージャーとして経験し、今は会社の代表もやっています。働くひとの健康を創り、生産性の高い社会を実現したいと思っています。まだまだ病気になる前に出来ることが多く、知らない人が多くいます。「働くことを通して健康を害さない」を創るとともに「健康を害して働けない」ひとをなくしたい、そのような世界を実現したいと思います。 働くひとの健康で経験する困ったを解決します。
睡眠負債返済のためにすべきこと…睡眠の質と量の調整
【産業医が解説】2017年の流行語大賞にもランクインした「睡眠負債」。睡眠に関する悩みを抱えている多くの人が関心を持たれていると感じます。今回はAll Aboutで行った睡眠に関する意識調査結果を交えながら、多くの人が睡眠負債返済のためにしていること、効果的な対策法について解説します。
産業医が教える復職時の注意点…心の病に無理は禁物!
うつ病などの心の病で休職した場合、職場復帰の際には、誰でも不安になるものです。一般的に「出来る」気持ちと「不安だ」という気持ちが半々くらいなのが最適な状態と考えましょう。円滑に復帰するためのポイント、注意すべき改善点などを、産業医として4つのポイントをご紹介します。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら