採用現場経験を元に人気企業内定のコツを教える女子の就活面接のプロ
慶応大学卒業後、東証一部上場企業2社で人事を担当。 26歳で独立し企業や学校向けに採用コンサルティングや講演を行う傍ら、女子限定の就活指導や勉強会に参加した200名以上の大学生が、大手企業・人気ベンチャー企業に複数内定している。書籍やコラム執筆のほか、雑誌・テレビ番組企画監修などメディアに多数出演。
こんにちは。就職活動は楽しめていますか? 就職活動は、受験と違ってひとりひとりのゴールが違い、やり方も様々でわかりにくいものだと思います。今は情報もあふれていて、みんな言っていることが違う!といっぱいいっぱいになってしまうのではないでしょうか。 私はこれまで人事として数千名の方とお会いし、起業したあとは500名以上の就職活動生と一緒にサポーターとして内定まで走り切ってきましたが、私自身も、就職活動をはじめたときは「本当に内定がとれるのか?」と不安でしたし、その後も転職や起業をし、いろんな壁とぶつかりながら悩みぬいてきた経験もあります。 そんな私の現場の人事としてのキャリアと、就職サポートの経験をフル活用して「内定を取るためにも社会人として活躍するためにも本質的に大切で、すぐ取り組める」アドバイスをお伝えしていきます。 社会には、これまでの学生生活とは違った楽しみがたくさん待っています。 20代は守るものがない時期ですから、不安な気持ちで出し惜しみは無用! 思いっきりエンジンをかけて走り切りましょう。
「10年後の自分は?」就活中に企業面接でされる定番質問の回答例
就職活動の面接が進むにつれ、よく聞かれる質問が「10年後の自分はどうなりたいですか?」。「10年後」という未来をイメージし、回答することを苦手に感じる人も多いようです。「10年後の自分の姿」を楽しく考えるためのアイデアをご紹介します。
その会社でなければならない理由を面接で聞かれたら?就活での答え方
面接で志望動機を聞かれるとき、さらに踏み込んで「他社ではなく当社でなければいけない理由は」と質問されることがあります。企業が「この会社でなければならない理由」を質問する意図とは? それに対するベストな答え方、対応方法とともに解説します。
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