新井 庸志

マーケティング ガイド 新井 庸志

あらい やすし

新進気鋭のマーケティングコンサルタント。話題の裏側から解説します

株式会社アサツーディ・ケイにて国際的エレクトロニクス企業の日本・アジアパシフィックの総合ディレクター等経験後、外資系企業の広報関連コンサルティング事業のマネージャーに就任。起業後は企業への戦略立案、経営、PR、ソーシャルメディアまで、マーケティングに関するあらゆる側面からのサポートを提供している。

ガイド記事一覧

  • 興収50億超!映画「妖怪ウォッチ」はどこまで伸びる?

    興収50億超!映画「妖怪ウォッチ」はどこまで伸びる?

    2014年を境にアニメ、メダル、ゲームなどさまざまなコンテンツでブームを巻き起こしている「妖怪ウォッチ」。その初めての映画作品が2014年12月末から公開されている。東宝は、封切りから15日間で興行収入が50億円を超えたと発表。この数字が物語る「妖怪ウォッチ」の将来性とは?

    掲載日:2015年01月07日マーケティング
  • 2014年流行の秘密はこれだ!ヒット商品ランキング解説

    2014年流行の秘密はこれだ!ヒット商品ランキング解説

    毎年、年末になると各方面から注目を集める、日経トレンディの「ヒット商品ベスト30」。2014年もユニークな顔ぶれが出揃った。誰しも納得のものから、意外な商品までが並ぶ。いくつかの商品を取り上げ、今年の流行やトレンドを解説。そのなかから、いま、消費者が求めているものが透けて見えるはずだ。

    掲載日:2014年12月30日マーケティング
  • 3分でわかる「妖怪ウォッチ」成功のからくり

    3分でわかる「妖怪ウォッチ」成功のからくり

    今回の記事は社会現象化する「妖怪ウォッチ」についてです。「妖怪ウォッチ」の現状と未来について二つのポイントに絞ってマーケティング視点で説明します。一つ目は「なぜ妖怪ウォッチはここまでの人気が出たのか?」二つ目は「妖怪ウォッチはポケモンを超える数十年に一度の存在なのか?」という点です。

    掲載日:2014年12月27日マーケティング
  • 「なだ万」身売りの衝撃!老舗が大手に買われる理由

    「なだ万」身売りの衝撃!老舗が大手に買われる理由

    高級料亭「なだ万」がアサヒビールに買収された。「なだ万」といえば200年近い歴史を持つ、料亭の代名詞的存在だった。そんな歴史の中で育まれてきた強固なイメージは諸刃の剣。一つ戦略を誤ったことで客足が途切れはじめた。買収劇とともに老舗ブランドの今後について、マーケティング視点で解説します。

    掲載日:2014年12月11日マーケティング
  • 代官山テノハに見る、発展続けるシェアオフィスの現在

    代官山テノハに見る、発展続けるシェアオフィスの現在

    2014年11月28日(金)、代官山にシェアオフィスなどのコンセプトを取り入れた、「TENOHA DAIKANYAMA(テノハ ダイカンヤマ)」がオープンした。近年人気のシェアオフィスだが、テノハの試みは流行の一歩先を行くものだ。クリエイティブなオフィスと商業施設を組み合わせ、あらたなビジネスとライフスタイルを生み出していく実験の場として注目を集める。なぜいま、シェアオフィス事業なのか、マーケティング視点で解説します。

    掲載日:2014年12月06日マーケティング
  • Xmasの食卓を席巻!? お菓子のシャトレーゼ好調の理由

    Xmasの食卓を席巻!? お菓子のシャトレーゼ好調の理由

    今、人気急上昇中のお菓子メーカー・シャトレーゼ。都心部に住む人にはあまり馴染みがないかもしれないが、店舗数約450店舗、年商約500億円という優良企業だ。シャトレーゼが扱うのはアイスクリームやケーキなどの洋菓子が中心。その人気振りから、クリスマス商戦でも手堅い数字を残しそうだ。ますます存在感を放つ同社好調の秘密とは何か、マーケティング視点で解説します。

    掲載日:2014年12月02日マーケティング
  • 102店舗もの閉鎖!ワタミを不振に追い込んだ影とは

    102店舗もの閉鎖!ワタミを不振に追い込んだ影とは

    ワタミの業績が深刻な状況に陥っている。同社は2014年度中に102店舗を閉店すると発表。業界に衝撃が走った。今年4月の消費税増税の際、値上げだけでなく、料理の質を上げるなどワタミなりの努力をしたが、効果が出なかったようだ。ここまでの不振に追い込んだものとはいったい何か、ガイドの視点から説明していきます。

    掲載日:2014年11月16日マーケティング
  • 写真を変えた富士フイルムがエボラ熱を倒す日は来るか

    写真を変えた富士フイルムがエボラ熱を倒す日は来るか

    今、富士フイルムの開発する未承認薬「アビガン錠」が、エボラ出血熱のウィルス増殖を抑える効果があるとして世界から注目されている。もはや富士フイルムは「写ルンです」や「チェキ」の会社ではない。医薬品や化粧品、サプリメントなどのヘルスケア事業でも存在感を示している。同社の事業戦略についてマーケティング視点で解説します。

    掲載日:2014年11月10日マーケティング
  • キラリトにヒカリエ、商業施設キラキラネーム化のなぜ

    キラリトにヒカリエ、商業施設キラキラネーム化のなぜ

    2014年10月30日、銀座一丁目という好立地にオープンする「キラリト ギンザ」。早くも話題となっているが、今回はそのネーミングに注目したい。近年、商業施設で独自のカタカナネームが増加している。2012年の「ヒカリエ」や「東京ソラマチ」、2014年の「あべのハルカス」など。いわばキラキラネームともいえるこの独特のネーミングはなぜ流行しているのか。商業施設の歴史とともに解説します。

    掲載日:2014年10月30日マーケティング
  • 赤字からのV字回復! USJ人気の秘密と次の展開

    赤字からのV字回復! USJ人気の秘密と次の展開

    2014年10月初旬、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの視察へと赴いた。そこでマーケティングコンサルタントとして気づいたこと、今後の戦略について考えたこととは。赤字からV字回復した人気の秘密とともに解説します。

    掲載日:2014年10月24日マーケティング