ひなたか
ゆるめに真面目にツッコむ映画レビュワー
映画の展開にツッコミを入れたいがためにブログ「カゲヒナタのレビュー」を開設する。ネタバレなしで映画を紹介したい!ネタバレしまくって展開にあれこれ言いたい!という思いが強まり、現在のブログのスタイルに落ち着く。 おかげでどんなジャンルでも幅広く観て、考察することが大好きになってしまう。
『ゴジラ-1.0』に『鬼太郎』。2023年に「戦中・戦後ものの映画」が多数公開される意義とは
『ゴジラ-1.0』や『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』など、2023年には第2次世界大戦、またはその後を描いた映画が数多く公開されました。その理由と意義を、作品を振り返りつつ考えてみます。(サムネイル画像出典:(C) 映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会)
BLM、差別問題に真摯に向き合った最新映画5選。「少年が口笛を吹いたことで殺された」実話も
2023年の差別問題へ真摯(しんし)に向き合った映画を5作品紹介しましょう。その中には「アフリカ系アメリカ人の少年が白人女性に口笛を吹いたことで殺された」実話を描いた映画もあるのです。※サムネイル画像出典:(C) 2022 Orion Releasing LL・・・
『屋根裏のラジャー』が「ジブリの先」に到達した理由。ポノックによる「新しいアニメ表現」への意欲作
2023年12月15日より劇場公開となる『屋根裏のラジャー』が、スタジオジブリの血を引きつつも、新しい時代のアニメ映画になった理由を解説します。※画像出典:(C) 2023 Ponoc
2023年の冬は「本気で怖いホラー映画」が多数公開! トラウマ級の“余韻”を残す名作を厳選してみた
2023年12月に劇場公開される、本気で怖くて面白いホラー映画を紹介しましょう。合わせて配信中のおすすめホラー映画10作品もピックアップしました。※画像出典:(C)2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film ・・・
『ズートピア』には「多様性の配慮」が行き届いていない描写がある?その奥深さを徹底考察
12月8日に地上波放送される『ズートピア』。差別や偏見の問題を鋭く深く描き、多様性の素晴らしさを示した傑作ですが、実は意図的な「配慮が行き届いていない」要素があることにお気づきでしょうか?(サムネイル画像出典:『ズートピア』MovieNEX)
ディズニーやピクサーだけじゃない! 2023年の「すごい海外アニメ映画」7作品を本気で選んでみた
ディズニーやピクサーだけじゃない、「これだけは見てほしい!」と心から思える海外アニメ映画を、2023年公開&配信作品から7つ厳選して紹介します。※画像出典:『ペルリンプスと秘密の森』 (C) Buriti Filmes, 2022
亀梨和也、山田涼介……「サイコパス役」がハマり過ぎている俳優は誰? 日本映画10作品を厳選
「サイコパスを演じた俳優がいい意味でトラウマ級に怖かった、またはとてつもなく魅力的だった日本映画」の例を一挙10作品紹介します。(サムネイル画像出典:(C)2023「怪物の木こり」製作委員会)
映画『翔んで埼玉』続編はなぜこんなに笑えるのか。埼玉県民、滋賀県民の熱狂を生んだ「発明」とは
公開初日から(埼玉県と滋賀県で)社会現象級の盛り上がりを見せた『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』。ここまで笑えて、そして感動できる理由は、前作の「発明」にあり、今回はそれを踏襲しつつパワーアップをしていたのです。※サムネイル画像出典:(C)2023 映画・・・
“普通の映画”では物足りない、刺激中毒な人に「過激コメディーの傑作5選」を見てほしい【2023年最新】
2023年公開の過激なコメディー映画を5作品紹介しましょう。「限界ギリギリ」を攻めた笑いを求める大人におすすめですよ。(サムネイル画像出典:『スラムドッグス』(C) UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
ラストに賛否両論? 『ゴジラ-1.0』で議論を呼んだ“6つのポイント”を徹底考察【ネタバレあり】
絶賛に次ぐ絶賛が寄せられている公開中の映画『ゴジラ-1.0(ゴジラ マイナスワン)』、議論を呼んだ6つのポイントについて、ネタバレ全開で解説・考察をしてみましょう。(サムネイル画像出典:『ゴジラ-1.0』公式X)
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