ひなたか
ゆるめに真面目にツッコむ映画レビュワー
映画の展開にツッコミを入れたいがためにブログ「カゲヒナタのレビュー」を開設する。ネタバレなしで映画を紹介したい!ネタバレしまくって展開にあれこれ言いたい!という思いが強まり、現在のブログのスタイルに落ち着く。 おかげでどんなジャンルでも幅広く観て、考察することが大好きになってしまう。
『トラペジウム』がキラキラしているだけじゃない、新感覚のアイドル映画になった7つの理由
「乃木坂46」の1期生・高山一実による小説をアニメ映画化した『トラペジウム』が5月10日より公開中。本作はいい意味でキラキラしているだけじゃない、新感覚のアイドル映画であり、「主人公の性格が悪い」ことも大きな魅力。(※画像出典:(C)2024「トラペジウム」製・・・
GWの映画館は『名探偵コナン』のひとり勝ちだったのか。アニメ映画の観客を「他作品」に呼び込む重要性
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の興行収入が、120億円を超える超大ヒット記録を更新中。まさにGWで「ひとり勝ち」ともいえる状況ですが、それを踏まえた上での未来への期待を語ります。(※サムネイル画像出典:(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会)
『猫の恩返し』が大好きな人に見てほしい。最新「猫映画」5作品でほっこり癒されまくろう
金曜ロードショーで『猫の恩返し』が放送されることを記念して、2020年以降に公開された最新「猫映画」おすすめ5作品を紹介しましょう。猫の気ままっぷりに、ほっこりと癒されるかも。(サムネイル画像出典:(C) 2002 Aoi Hiiragi/Reiko Yosh・・・
見事なバランスに仕上がった『シンデレラ』を筆頭に、ディズニー実写映画の「ポリコレ」について考える
金曜ロードショーで放送される実写映画版『シンデレラ』。理想的なリメイクとしてのバランスが取れていた本作を筆頭に、ディズニーの実写映画8作品から、ネガティブな意味で取り沙汰されやすい「ポリコレ」について考えてみます。(サムネイル画像出典:(C)2015 Disn・・・
R15+指定がされるほどのバイオレンスが「必要」だと思えた最新日本映画5選
暴力描写のためR15+指定がされた、最新日本映画を5作紹介しましょう。いずれも露悪的なだけでない、「痛み」を感じさせるバイオレンスこそが、作品には必要だと思えたのです。(C)小路紘史
『名探偵コナン 黒鉄の魚影』が、物語の「制約」を灰原哀の「居場所」へ昇華させた傑作である5つの理由
地上波初放送となる『名探偵コナン 黒鉄の魚影』。本作は評価も高く、「灰原哀」を中心に据えた物語には彼女への愛情がたっぷりと込められていました。その理由を解説しましょう。(サムネイル画像出典:(C)2023青山剛昌/名探偵コナン製作委員会)
ツッコミどころ満載で愛される『名探偵コナン 紺青の拳』、気になる5つのシーンを全力でツッコんでみた
金曜ロードショーで放送される『名探偵コナン 紺青の拳』の、大好きなツッコミどころをあげていきましょう。ファンの期待に応えていることは掛け値なしに称賛できますよ。(※サムネイル画像出典:(c)2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会)
『オーメン:ザ・ファースト』に称賛の声が相次ぐ。2024年春の面白くて怖いホラー映画6選
2024年春は劇場公開されるホラー映画が大充実!『オーメン:ザ・ファースト』をはじめとした面白くて怖いホラー映画を一挙6作品紹介しましょう。(※サムネイル画像出典:(C) 2024 20th Century Studios. All Rights Reserv・・・
『すずめの戸締まり』が『天気の子』以前と変わった5つのこと。新海誠監督の“作家性”を改めて考える
地上初放送となる『すずめの戸締まり』が、『君の名は。』と『天気の子』の頃(それ以前)と変わった5つのこと、変わった理由を記していきましょう。(※サムネイル画像:(c)2022「すずめの戸締まり」製作委員会)
アカデミー賞「無冠」「ノミネートなし」でも推したい傑作6選。新海誠監督作を連想するラブストーリーも
第96回アカデミー賞で惜しくも無冠だったものの強い支持を得た映画3作品と、そもそもノミネートされなかったものの優れた映画3作品、計6作品を紹介しましょう。特に『パスト ライブス/再会』と『アイアンクロー』を劇場で見てほしいのです。(※サムネイル画像出典:Cop・・・
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