ひなたか
ゆるめに真面目にツッコむ映画レビュワー
映画の展開にツッコミを入れたいがためにブログ「カゲヒナタのレビュー」を開設する。ネタバレなしで映画を紹介したい!ネタバレしまくって展開にあれこれ言いたい!という思いが強まり、現在のブログのスタイルに落ち着く。 おかげでどんなジャンルでも幅広く観て、考察することが大好きになってしまう。
『ルックバック』や『帰ってきた あぶない刑事』も。2024年の「バディ映画」から見えてくる多様性と変化
2024年に続々と「バディもの」の映画が誕生していることにお気付きでしょうか。『ルックバック』『帰ってきた あぶない刑事』などから、バディ映画の変化と多様化を語ってみます。(※サムネイル画像出典:(C)藤本タツキ/集英社 (C)2024「ルックバック」製作委員・・・
『数分間のエールを』で、クリエイターの想いを凝縮させた5つの魅力。細田守監督作との共通点も
クリエイターの情熱、いや“想い”を68分の上映時間に凝縮させた傑作アニメ映画『数分間のエールを』。この夏に新作の発表がない、細田守監督作品が好きな人にも大推薦できる理由があったのです。(C)「数分間のエールを」製作委員会
「倍速視聴とスキップ」「ながら見」をしてしまう理由は? 新卒社員の本音に、映画オタクが“ガチ回答”
オールアバウト入社1年目の女性社員さんと映画の楽しみ方について対談。「倍速視聴とスキップ」「ながら見」を含む、映画の楽しみ方を話し合ってみました。
映画『あんのこと』はどこまでが実話なのか。河合優実、佐藤二朗、稲垣吾郎が役を演じ切る「説得力」
映画『あんのこと』は「実話を基にしたフィクション」。どこまでが実話で、どこまでが創作だったのか。河合優実、佐藤二朗、稲垣吾郎を称賛するとともに、劇映画にした意図を解説します。(C) 2023『あんのこと』製作委員会
「ドラマ好き」より「映画好き」の方が偉いの? 映画の2時間が耐えられない? 入社1年目社員の疑問
オールアバウト入社1年目の女性社員さんから、「映画好き」と「ドラマ好き」の違いを感じてしまうとの質問を受け、その理由について対談をしました。「ドラマよりも映画の方がハードルが高い?」「映画の2時間は耐えられない?」について話し合っています。
『マッドマックス:フュリオサ』の8つの魅力。前作とは異なる評価軸、強化されたフェミニズムの精神とは
『マッドマックス:フュリオサ』 の8つの魅力を解説しましょう。「スピンオフ作品としてこれ以上のものは考えられない」理由ばかりなのです。(※サムネイル画像出典:(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights・・・
映画『デデデデ』が大傑作になった5つの理由。『前章』『後章』の構成の意義と、現実に投げかける希望
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』が公開中です。本作が「今の時代に必要な作品だ」と心から思えた、大傑作になった理由を解説しましょう。(C) 浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee
映画『関心領域』を見る前の6つの「心構え」。『オッペンハイマー』と対照的なポイントとは
第96回アカデミー賞で国際長編映画賞と音響賞を受賞した『関心領域』を見る前の6つの「心構え」を解説しましょう。※画像出典:(C)Two Wolves Films Limited, Extreme Emotions BIS Limited, Soft Money・・・
草なぎ剛主演映画『碁盤斬り』が最高傑作になった7つの理由。『孤狼の血』白石和彌監督との好相性
映画『『碁盤斬り』が5月17日より劇場公開中。草なぎ剛主演作の最高傑作である7つの理由を解説していきましょう。(※画像出典:(C)2024「碁盤斬り」製作委員会)
2024年は漫画の実写化映画の当たり年!? 『シティーハンター』など10作品から「成功の理由」を考える
Netflixで配信中の『シティーハンター』が好評を博している今こそ注目してほしい、2024年に公開される漫画の実写映画化作品の傑作&期待作を一挙に10作品紹介し、さらに実写化成功の理由も考えてみます。(※サムネイル画像出典:(C)北条司/コアミックス 198・・・
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