ひなたか
ゆるめに真面目にツッコむ映画レビュワー
映画の展開にツッコミを入れたいがためにブログ「カゲヒナタのレビュー」を開設する。ネタバレなしで映画を紹介したい!ネタバレしまくって展開にあれこれ言いたい!という思いが強まり、現在のブログのスタイルに落ち着く。 おかげでどんなジャンルでも幅広く観て、考察することが大好きになってしまう。
R15+指定がされるほどのバイオレンスが「必要」だと思えた最新日本映画5選
暴力描写のためR15+指定がされた、最新日本映画を5作紹介しましょう。いずれも露悪的なだけでない、「痛み」を感じさせるバイオレンスこそが、作品には必要だと思えたのです。(C)小路紘史
『名探偵コナン 黒鉄の魚影』が、物語の「制約」を灰原哀の「居場所」へ昇華させた傑作である5つの理由
地上波初放送となる『名探偵コナン 黒鉄の魚影』。本作は評価も高く、「灰原哀」を中心に据えた物語には彼女への愛情がたっぷりと込められていました。その理由を解説しましょう。(サムネイル画像出典:(C)2023青山剛昌/名探偵コナン製作委員会)
ツッコミどころ満載で愛される『名探偵コナン 紺青の拳』、気になる5つのシーンを全力でツッコんでみた
金曜ロードショーで放送される『名探偵コナン 紺青の拳』の、大好きなツッコミどころをあげていきましょう。ファンの期待に応えていることは掛け値なしに称賛できますよ。(※サムネイル画像出典:(c)2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会)
『オーメン:ザ・ファースト』に称賛の声が相次ぐ。2024年春の面白くて怖いホラー映画6選
2024年春は劇場公開されるホラー映画が大充実!『オーメン:ザ・ファースト』をはじめとした面白くて怖いホラー映画を一挙6作品紹介しましょう。(※サムネイル画像出典:(C) 2024 20th Century Studios. All Rights Reserv・・・
『すずめの戸締まり』が『天気の子』以前と変わった5つのこと。新海誠監督の“作家性”を改めて考える
地上初放送となる『すずめの戸締まり』が、『君の名は。』と『天気の子』の頃(それ以前)と変わった5つのこと、変わった理由を記していきましょう。(※サムネイル画像:(c)2022「すずめの戸締まり」製作委員会)
アカデミー賞「無冠」「ノミネートなし」でも推したい傑作6選。新海誠監督作を連想するラブストーリーも
第96回アカデミー賞で惜しくも無冠だったものの強い支持を得た映画3作品と、そもそもノミネートされなかったものの優れた映画3作品、計6作品を紹介しましょう。特に『パスト ライブス/再会』と『アイアンクロー』を劇場で見てほしいのです。(※サムネイル画像出典:Cop・・・
『変な家』大ヒットの一方で“賛否両論”の理由と、直近の日本ホラー映画7作品から期待できること
ホラー映画『変な家』が大ヒット記録を更新中です。しかし、その評価は賛否両論。その理由を記しつつ、新たな可能性を探り、そして発見しつつある、2022年以降公開の日本のホラー映画7作品も紹介しましょう。(※(C)2024「変な家」製作委員会)
『オッペンハイマー』を見る前に知ってほしい6つのこと。2つの用語、時系列、モノクロシーンの意味は?
『オッペンハイマー』を見る前に知ってほしい6つのことを解説しましょう。映画館で見るべき理由や、最低限理解しておくべき用語と時代背景もあるのです。(※画像出典:(C) Universal Pictures. All Rights Reserved.)
『魔女の宅急便』の「あたしこのパイ嫌いなのよね」の意味を徹底考察。少女は果たして“悪い子”なのか
アニメ映画『魔女の宅急便』で地上波放送のたびに話題になるセリフ「あたしこのパイ嫌いなのよね」について解説・考察します。「実は悪い子ではないのでは?」と思えることも重要なのです。(サムネイル画像出典:(c)1989 Eiko Kadono/Hayao Miyaz・・・
水ダウでも話題沸騰の“ループ”展開。伊勢谷友介出演『ペナルティループ』を含む最新ループもの映画
最新「日本のループもの映画」を6作品紹介しましょう。「ほぼ同じ内容を放送」したことで話題騒然の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)を思わせるところもあるかもしれませんよ(※サムネイル画像出典:(C) 2023『ペナルティループ』FILM PARTNERS 配給・・・
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