三重県で暮らし続けて50年、生まれも育ちも生粋の三重県ライター!
三重県四日市市で生まれ育ち、嫁ぎ先も四日市市内。三重県の良いところを県内外にアピールするために「三重・四日市ジャーナリスト」と名乗り、WEB上で活動中です。
三重のページへようこそ。 私が生まれ育った三重県は、気候も温暖で暮らしやすく、人々の性格はのんびりとして堅実な土地柄です。 そして、三重県は行ったことがない人でも、知っているモノや場所がとても多いのですよ。 日本人の心のふるさとである「伊勢志摩」、F1で有名な「鈴鹿サーキット」、世界遺産に指定された「熊野古道」、高級な食材である「松阪牛」、世界中から遊びに来る「長島リゾート」、実はそれ、ぜんぶ三重なんです。 また三重県の名前は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東方遠征を終えて尾津前(尾津浜・桑名市)から能褒野(のぼの・亀山市)へ向かう途中の三重郡(四日市市)で、『古事記』に「『吾が足は三重の勾がりの如くして甚だ疲れたり』とのりたまいき。故、其地を號けて三重と謂ふ」とあることに由来するとされています。 伊勢神宮におまつりされている天照大御神(アマテラスオオミカミ)の御杖代(ミツエシロ)であられた倭姫命(ヤマトヒメノミコト)は、日本武尊の叔母です。三重県は古事記に登場する神様にゆかりのある土地なのです。 誰でも知っている三重のこと、美味しいお店、楽しいお祭り、伊勢神宮以外のパワースポットについてもご紹介していきたいと思います。 「美味し国 三重」へご案内します。
伊勢神宮の正しい参拝順路は?知っておきたい豆知識
三重県で一番有名な神社といえば、伊勢神宮でしょう。「お伊勢さん」「大神宮さん」と呼ばれていますが、「神宮」というのが正式な名称です。伊勢神宮は2000年の歴史がありますが、まだ参拝したことがないという人も含めて、事前に知っておくべきことについて、ご紹介いたします。
給食から誕生!三重のご当地グルメ・津ぎょうざって?
三重県のご当地グルメとしてB-1グランプリに出場しゴールドグランプリを受賞した津ぎょうざ小学校。津ぎょうざの定義は「直径15センチの皮を使うこと」と「油で揚げること」の2つです。津ぎょうざ協会加盟店で具の違う津ぎょうざが味わえるのも楽しみもあり、持ち帰りができるお土産としても人気です。今回は津ぎょうざの人気店「いたろう」を取材してきました。
丈夫で機能性も◎。親子で使える無印の手提げ&ショルダーバッグ
重いものを入れたり、サブバッグとして持ったりするトートバッグは使いやすさが第一。大石さんのイチオシは、無印良品の「ショルダーストラップ付き手提げバッグ」。その名の通り肩にかけられるストラップつき。丈夫で雨にも強く、大人も子どもも安心して使えるバッグだそうです。
戦国時代から愛され続ける三重・四日市の銘菓「なが餅」
三重ガイドの大石ゆうさんがお土産にイチオシと教えてくれた「なが餅」。四日市の名物で、戦国時代から460年以上も愛され続けています。大石さん自身も、手土産にはいつも「なが餅」を用意していて、初めて見た方には形が面白いと喜ばれるのだそうです。
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