沖縄ガイド小林 繭

ベーシックなアイテムこそ、着たときのシルエットや利便性にこだわりたいもの。小林さんのイチオシは、無印良品の「ワイドリブ編みタートルネック」。フィット感が絶妙で、インでもアウトでも着られる優れものだそうです。

毎日使う日用品こそ、機能だけでなく見た目も大切にしたいもの。小林さんのこだわりアイテムは、ファイヤーサイドの「レトロホーローケトル」。コロンとした見た目がかわいく、購入してからリビングが心なごむ場所になったそうです。

日々の生活にアロマは欠かせないという人も多いと思います。ガイドの小林繭さんがリピ買いしているのが、フランスのブランド「デュランス」のルームフレグランス。おすすめのポイントを詳しく教えてもらいました。

取材で地方に行く機会が多いというガイド・小林繭さんのイチオシが「カトレア醤油」。大分では一家に一升瓶が当たり前とも言われ、華麗なネーミングに名前負けしない、絶品醤油なのだそう。小林さん自身、まわりの人にすすめまくるほどお気に入りなのだとか。

今回イチオシするのは、江戸時代から続く京都の老舗がつくるお酢。まろやかな味と香りが特徴で、ほかのお酢とはまったく風味が異なるそう。このお酢があれば、シンプルな酢の物も格段に美味しく仕上がって、料理の腕が上がったような気分を味わえるかも!?

国内外の島々を旅するガイドの小林繭さんが愛用するスーツケースは、長期旅行にも対応可能な大型サイズでありながら、とにかく軽いのだとか。LCCをはじめ、各航空会社、荷物の重量の規定がある中、スーツケース自体が軽いことは結構重要そうです。

価格の手頃さや利便性から、「IKEA」で同じ商品をリピ買いしている方は多いのではないでしょうか。小林さんのお気に入りは「KARAFF（カラッフ）」。もともとはワインや水を入れる用途ですが、アイデア次第であらゆる使い方ができるのがイチオシポイントだそうです。

職人たちの手仕事で作られた暮らしの道具には、なんとも言えない気持ちの良さがあります。小林さんが愛用しているのが、江戸時代から箒を作り続ける江戸箒の名店「白木屋傳兵衛」の箒。インテリアのアクセントにもなるほど美しく丈夫な「一生モノの箒」なんだそうです。

一風変わった調味料がずらっと並ぶ「KALDI」では、何を買うか目移りしてしまうもの。小林さんのイチオシは「大分県産柚子使用 ゆずこしょう」。いつでも買える安心感と、ボトルを再利用できる便利さが気に入って、ついついリピ買いしてしまうそうです。

コンロ用、お風呂用、床用……数々の「専門お掃除グッズ」が販売されていますが、すべて専用のものを揃えていると相当場所をとってしまいます。以前同じ悩みを持っていたという小林さんのイチオシが「ウタマロクリーナー」。1本でお家中のあらゆる場所に使え、小林家のお掃除をぐっとシンプルにしてくれたアイテムなんだとか。