ダイビング×海の環境のエバンジェリスト
高校卒業時にスキューバダイビングをはじめ、大学生のときにインストラクターに。その後、ダイビング雑誌の副編集長、世界最大のダイビング教育機関PADIのマーケティング担当、ダイビングのウェブメディアの編集長を経て、スナイプバレー合同会社を立ち上げ、海の魅力や環境の守ることの大切さを伝える活動をしています。
地球の面積の約7割を占める海。どこまでも広がる青のグラデーションの中でクジラやイルカたちが泳ぎ、海底一面を覆う生き生きとしたサンゴの上を色鮮やかなトロピカルフィッシュが舞い泳ぐ……。そこには陸上とは大きく異なる別世界が広がっています。 一方で、海洋プラスチックごみのよる汚染や、地球温暖化による海水温の上昇/海洋酸性化など、海の環境は大きな危機を迎えており、その影響は年々強くなってきていることを感じます。 美しい海の環境を子どもたちやその先の世代にも残すため、少しでも多くの人に海に関心を持っていただき、その環境を守ることの大切さや、環境を守るために日常生活からできることに取り組んでもらえるよう、いろいろな情報を発信していきたいと思います。美しい海の環境を、みんなで一緒に守っていきましょう!
スキューバダイビングの天敵であるクラゲの対処法
今回はスキューバダイビングの天敵、クラゲへの対処法について解説します。カツオノエボシやアンドンクラゲのように毒の強いクラゲもおり、クラゲ自体の姿が見えなくても、切れた触手が流れてきて刺されることもあるので、水面を泳ぐときなどは注意が必要です。
「バディ・システム」はダイビングの基本! 水中トラブルを避けよう
ダイビングの「バディ・システム」は、「必ずバディと呼ばれるパートナーと一緒にダイビングをして、最初から最後まで互いの近くにいるというシステム」と定義されています。ダイビングをこれからする方は「バディ・システム」の手順を確認しておきましょう。
チョコレート「Tim Tam」はダイビングに最適
ダイビングの際に持参したいのが、寒さ対策にもなるチョコレート。なかでもスキューバダイビングガイドの鴫谷さんがオススメするのが、カルディで買えるチョコレートビスケット「Tim Tam」なんだそう。おいしいだけではない、その魅力とは?
海洋プラスチックごみからできた究極のエコバッグ「SUSTAINABAG」!
「SUSTAINABAG(サスティナバッグ)」は、100%海洋プラスチックごみから作ったサスティナブルなショッピングバッグ。本当に地球のためを想って作られたエコバッグをぜひ使ってほしいと教えてくれたのは、スキューバダイビングガイドの鴫谷さんです。
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