おさの かげひろ
週刊ゴング」元編集長。現在はフリーランスの立場で雑誌、新聞、携帯サイトで執筆。またコメンテーターとしてテレビでも活動。06年からはプロレス大賞選考委員も務めている。
プロレスファンの皆さん、こんにちは!ガイドを務める小佐野景浩です。『週刊ゴング』編集長を経て現在はフリーのプロレス編集企画ライター&コメンテーターとして活動しており、取材歴は33年を数えます。それでもなお、私のプロレス熱が冷めることはありません。その魅力は何なのか? 強さを追求する格闘技性はもちろん、勝敗だけがすべてではない人間ドラマや次々に新展開が生まれるストーリー性、子供からお年寄りまで楽しめる娯楽性……プロレスには本当に様々な魅力があります。日本に根付いたひとつの文化と言ってもいいでしょう。 かつてジャイアント馬場さんは私に「お前にひとついいことを教えてやろう。プロレスとはな、面白いものなんや」と言いました。私が今、皆さんにお届けしたいのはまさにそれです。プロレスの面白さ、奥深さを皆様に伝えられたらと思っています。よろしくお願いします。
プロレス・テーマ曲の秘密! 今や欠かせない選手のテーマ曲
プロレス・テーマ曲はどのようにして誕生し、どのような役割を果たしてきたのかを解説しましょう! プロレスでは選手それぞれにテーマ曲があり、その選手のキャラクターを印象付ける上で非常に重要なものです。その曲がかかると自然に手拍子や選手のコールが起こります。
プロレスラー藤波辰爾が殿堂入りしたWWEでの功績とは
世界最大のプロレス組織WWEが藤波辰爾のホール・オブ・フェーム(名誉殿堂)に迎え入れられました。これは日本人レスラーでは2010年のアントニオ猪木に次ぐ快挙です。藤波はWWEで初めてチャンピオンになった日本人レスラーでもあります。改めて藤波の偉大な功績を検証しましょう。
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