ライジンガー 真樹

オーストリア ガイド ライジンガー 真樹

らいじんがー まき

三度のご飯より外国人ウォッチングが好きな、異文化マニア

元CAのスイス在住ライター。南米留学やフライトの合間の海外旅行など、多方面で培った国際経験を活かして、外国人の不可思議な言動や、外から見ると実はおもしろい国ニッポンにフォーカスしたカルチャーショック解説記事を主に執筆。日本語・英語・ドイツ語・スペイン語の4ヶ国語を話す。

ガイドからの挨拶

読者の皆さま、こんにちは!
CA乗務や多国在住経験を活かし、3分野で執筆担当しているライジンガー真樹です。
オーストリアガイド記事では、華やかなハプスブルク宮廷文化がぎっしり詰まった観光スポットや、ウィーンの絶品グルメを紹介。
オールアバウトニュース記事では外国人の摩訶不思議な言動や、外から見ると面白い国ニッポンの解説。
そしてイチオシ企画では「こんなの日本にない!」と唸るような、ヨーロッパ発のお勧め商品について執筆しています。

経歴・バックグラウンド

三度のご飯より外国人観察を好む異文化マニア。

高校留学は「地球の反対側」「非英語圏」との理由で南米を選択し、進学先の国際基督教大学では異文化愛好ぶりに拍車を掛ける。

卒業後は外資系メディアエージェンシーに就職するものの、ブラックすぎる職場に心身を蝕まれ、「そうだ、日本出よう」とヨーロッパ系航空会社の客室乗務員となりウィーンへ移住。

その後オーストリア人男性と結婚し、現在は家族でスイス・フランス・ドイツ三か国の狭間、バーゼルに居住中。

ラテン気質とゲルマン文化が激突・融合を繰り返す、カルチャーショック好きには垂涎の環境に舌鼓を打ちながら、度肝を抜かれる欧州人の不可思議な言動や、外から見ると実はおもしろかった日本人の習慣などにスポットライトを当てつつ、執筆業に勤しむ。

趣味・特技

趣味:断捨離、ラテン系ダンス、外国人ウォッチング
特技:ウィーンのドイツ語(京ことばのような存在)

好きなことば・座右の銘

「まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、兄弟の目にあるおが屑を取り除くことができる(新約聖書)」
異文化理解を深める上で欠かせない、私の人生訓です。