マネー誌『あるじゃん』や住宅関連誌、ライフスタイル誌などの数多くの媒体を立ち上げたメディアプロデューサー・FPのガイドが、取材や体験に基づいたお金の知恵を紹介します。

ガイド記事一覧

  • 2016年版、都市別の貯蓄額は?TOPは東京じゃない!?

    2016年版、都市別の貯蓄額は?TOPは東京じゃない!?

    総務省発表の『家計調査(2015年)』。平均貯蓄額が気になるデータです。首都圏世帯が平均を引き上げているのでは?と思ってしまいますが、意外な都市が貯蓄額TOPでした。

    掲載日:2016年06月03日貯蓄
  • 2016年夏のボーナス平均額は73万4090円?

    2016年夏のボーナス平均額は73万4090円?

    景気の先行きが不透明になってきましたが、前期の業績によって決まるボーナスは、好業績を受けて増加しそうです。夏のボーナスの使い道をあれこれ考えているこの時期。やっぱり他人のボーナスは気になるところです。業種別に見ていきましょう。

    掲載日:2016年06月03日貯蓄
  • 2016年版みんなの家計 消費支出はマイナス2.3%に

    2016年版みんなの家計 消費支出はマイナス2.3%に

    5月に発表された総務省の『家計調査(二人以上世帯)』によると、1カ月の消費支出は平均28万7373円。前年比でマイナス2.3%と2年連続で減少しました。貯蓄額が増加する一方で、家計の引き締めは続いているようです。

    掲載日:2016年05月31日貯蓄
  • みんなの平均貯蓄額は?1805万円【2016年発表・最新家計調査】

    みんなの平均貯蓄額は?1805万円【2016年発表・最新家計調査】

    毎年5月に発表される総務省『家計調査』。2015年の調査に基づく家計はどうだったのでしょうか?気になる貯蓄額を年代別、年収別にみていきましょう。

    掲載日:2016年05月28日貯蓄
  • 預金金利低下の今、Jリーグ応援定期に注目!

    預金金利低下の今、Jリーグ応援定期に注目!

    2016年のJリーグが開幕。また今シーズンのJリーグサポーターの熱い応援が各地で繰り広げられます。そうしたサポーターと共に支援をする金融機関の「応援定期」は、今、マイナス金利で預金金利が過去最低に近いなか、応援するクラブの順位次第で金利上乗せがあるというもの。サポーターのみならず、お金の預け先として、注目が集まっています。

    掲載日:2016年03月13日預金・貯金
  • 住宅ローン、もしもの時に安心できる団信の賢い選び方

    住宅ローン、もしもの時に安心できる団信の賢い選び方

    住宅購入では、物件選びで疲れてしまい、もしもの時の保障については手が回らないこともあります。なかなかイメージつかなくても、ちゃんと準備しておくことは大事です。住宅ローンとあわせて団体信用生命保険(団信)の仕組みや選び方を紹介します。

    掲載日:2016年03月11日住宅ローンの借入
  • 高金利キャンペーンの外貨定期預金の注意点

    高金利キャンペーンの外貨定期預金の注意点

    昨年1米ドル=124円台までつけた米ドル/円相場ですが、株価同様、年明けから一転、円高へと向かっています。加えて、マイナス金利の影響で日本円の貯蓄商品の金利も低下。そこで注目が集まっている外貨預金ですが、為替手数料や損益分岐を考えておくことが重要です。

    掲載日:2016年02月19日外貨預金・外貨MMF
  • 保険料UPも?おひとりさまの保険は、今入るべき?

    保険料UPも?おひとりさまの保険は、今入るべき?

    日銀のマイナス金利の影響は、見えづらいところでも始まっています。わかりやすいところでは、個人向け国債の利率低下、銀行の定期預金の金利低下、証券会社のMMFは全商品で新規募集停止。そしてこの先、影響を受けるだろうと言われているのが、貯蓄性の高い保険です。

    掲載日:2016年02月09日預金・貯金
  • 金利20倍も!100万円を有利に預けるラストチャンス?

    金利20倍も!100万円を有利に預けるラストチャンス?

    日銀のマイナス金利の影響が広がっています。メガバンクなどでは早くも定期預金金利を下げ、普通預金金利並みとするところも。当面使う予定がない100万円が手元にあったら、最後の預け替えのチャンスかもしれません。

    掲載日:2016年02月03日預金・貯金
  • 2016年資産運用、基本戦略4つのポイント

    2016年資産運用、基本戦略4つのポイント

    2016年度の税制大綱が決まり、2017年4月の消費税10%への道筋が固まりました。消費増税だけではなく、社会保障に関しても負担増が予定されており、家計負担はますます重くなりそうです。こうしたなか、2016年は、どのようなマネー戦略で資産防衛していけばいいのでしょうか?4つの観点で解説しましょう。

    掲載日:2015年12月28日資産運用