韓国エンターテインメントライター。97年に韓国ドラマの面白さに目覚め、これまでに約1100作品もの韓国ドラマを視聴。執筆業を中心にコメンテーター、韓流ロケ地ツアーのアドバイザーなども行う。ウェブ媒体でも“じーにょ”というハンドルネームで活動中。
SKY PerfecTV!が開局したての1997年に、偶然に「星に願いを」を見て、アン・ジェウクの大ファンになったことから私の人生は大きく変わりました。 当時は今のように韓国エンタメの情報を日本語で読めるようなサイトもなく、字幕のついたドラマも少なかったので、韓国語を勉強し、韓国語のサイトで情報を得るしかありませんでした。 そうこうするうちに、2002年の日韓ワールドカップや、2004年の「冬のソナタ」の大ヒットで韓流ブームが巻き起こり、それまで普通の会社員だった私にライターの仕事が舞い込むようになったのです。 ブームの間だけと会社を辞めて、すぐに復職するつもりでしたが、気がつけばすっかり日本に根付いてしまった韓国ドラマ。そんな韓国ドラマの魅力を、視聴者の目線で楽しく、時には愛あるツッコミを交えつつ紹介していきたいと思います。
韓国ドラマのわかりやすい“演出あるある”
今回は韓国ドラマのわかりやすい“演出あるある”をご紹介いたします。韓国人の気質は日本人よりもストレート。そのためなのか、ドラマでも、視聴者に直球を投げかけるような、わかりやすい演出がなされています。ぜひ、みなさんもが探してみてください。
韓国ドラマ初心者でもハマる!韓国ドラマ通のおすすめ作品10選
【韓国ドラマ10選】Netflixの日本2020年、年間TOP10で「愛の不時着」と「梨泰院クラス」が1位、2位を独占。合計5作品がTOP10にランクインするなど、あらためてクオリティの高さを見せつけた韓国ドラマ。数ある名作の中から、まだハマったばかりで次に何を見たらいいのか悩んでいる方々におすすめの韓国ドラマを紹介します。
韓流スターの”今”をチェック!韓国発の動画配信サービス「V LIVE」
韓国俳優やK-POPアイドルのインタビューをする機会が多く、常に現地の最新エンタメ情報をチェックしている韓流エンタメライターの安部さん。そこで、日本からでも簡単に見ることができる韓国の動画配信サービス「VLIVE」をイチオシしてくれました。
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