とうりゅう
1976年台湾生まれ。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。ファインダイニングやホテルグルメを中心に、料理とスイーツ、お酒をこよなく愛する。炎上事件から美食やトレンド、食のあり方から飲食店の課題まで、独自の切り口で分かりやすい記事を執筆。審査員や講演、プロデュースやコンサルタントも多数。
話題のルビーチョコレートも味わえるデザートブッフェ
ANAインターコンチネンタルホテル東京3階にあるシャンパン・バーでは「チョコレート・デザートブッフェ」が行われています。世界で話題となっている第4のチョコレートであるルビーチョコレートを中心に様々なチョコレートスイーツを体験できます。
ヒルトン東京でアリスのハロウィーンデザートブッフェ
ヒルトン東京1階にある「マーブルラウンジ」では、2年の時を経てハロウィーンにちなんだ「アリス in ハロウィーン・トリック」が開催されています。前回、大人気であった同フェアがさらにパワーアップしたので詳しくご紹介しましょう。
名門の広東料理が新生 ウェスティンホテル東京 龍天門
ウェスティンホテル東京の広東料理「龍天門」といえば、1994年10月にホテルと同時期にオープンした名門の中国料理店です。その「龍天門」が1ヶ月もの改修期間を経て2018年2月15日にオープンし、和栗邦彦氏が新しく龍天門の総料理長に就任しました。和栗氏によって新しく生まれ変わったホテルの名門中国料理「龍天門」について詳しく紹介しましょう。
ヒルトン東京で楽しむ、大正ロマンなデザートブッフェ
デザートブッフェの先駆けであるヒルトン東京「マーブルラウンジ」で、初めてとなる和のデザートブッフェ「大正ロマン 姫スイーツフェア」が2018年6月1日から9月30日にかけて行われています。<レトロ可愛い大正ロマンの世界>や<キラキラなヨーロピアンテイストとジャパニーズモダンが可愛い「とてたま」=「とてもたまらない」>と謳われたデザートブッフェはどのようなものでしょうか。
品川プリンスの絶景スイーツブッフェ「AWA LOUNGE」
約半年という長い期間をかけて、2017年12月13日品川プリンスホテル最上階39階に「テーブルナイントウキョウ」がオープンしました。約2000平方メートルという広い空間をモダンにゾーニングし、9つのエリアにデザインしました。その中で水や泡をテーマにした「AWA LOUNGE」ではスイーツブッフェが行われています。圧倒的な絶景と優雅に過ごせる空間、季節毎に変わるスイーツが評判となっているので、詳しく紹介しましょう。
ラグジュアリーホテル アンダーズ 東京に新グリルOPEN
「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」が2018年4月16日アンダーズ 東京51階にリニューアルオープンしました。360度全方向から均一に火を通すことができる高温のグリルオーブンを新しく設置し、雪室熟成(スノーエージング)を楽しめるグリルレストランに生まれ変わったのです。お勧めの料理やお酒を紹介しましょう。
ミシュラン1つ星「ビストロ ブノワ」がリニューアル
「ブノワ(BENOIT)」は1912年パリにオープンしたビストロで、パリ・モナコ・ロンドンにおいてミシュランガイド3つ星を維持するアラン・デュカス氏が2005年に創業一家から引き継ぎました。同年「ビストロ ブノワ」が青山にオープンして以来、東京のビストロを牽引してきましたが、2018年始めに内装を一部リニューアルし、3月にはセバスチャン・ルソー氏が新エグゼクティブシェフに就任しました。
ホテル高層階に「鉄板焼 浜木綿」がリニューアルOPEN
2018年2月13日から2ヶ月近くの大改装を経て、4月1日に「鉄板焼 浜木綿(はまゆう)」がグランドニッコー東京 台場にリニューアルオープンしました。内装はもちろん、個室や鉄板もリノベーションされて生まれ変わっています。レインボーブリッジを一望できる鉄板焼を紹介しましょう。
ザ・リッツ・カールトン東京に注目グリルがオープン!
2018年3月9日、ザ・リッツ・カールトン東京45階に、東京タワーと東京スカイツリーを2つとも眺められることから名付けられた「タワーズ(Towers)」がリニューアルオープンしました。モダンビストロからコンテンポラリーグリルへとコンセプトが新しくなり、ホテル全体のデザインテーマである「東洋と西洋の融合」をより意識し、生まれ変わっています。是非とも楽しみたいコンテンポラリーグリルの料理を紹介しましょう。
新宿の夜景が一望!「サザンタワーダイニング」大改装
2018年3月19日、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーに「サザンタワーダイニング」がオープンしました。「プレザント&パノラミックビュー」をコンセプトにし、工事期間2ヶ月、総工費約2億3千万円をかけて「トライベックス」が全面的にリノベーションしたのです。レストランゾーンとバルゾーンを備えた「サザンタワーダイニング」を詳しく紹介しましょう。
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