さいとう かおり
サルでもわかる!明確で面白い映画レビューを目指す!
フリーランスライター。芸能誌、映画誌の編集者を経て、現在、映画を中心にWEB、紙媒体などで取材執筆活動中。インタビュー経験も多数あり。
東京国際映画祭受賞作を見てみよう!
10月23日から31日まで開催している第27回東京国際映画祭。六本木ヒルズを中心に繰り広げられる映画の祭典は、来日はもちろん、イベントも盛りだくさんです。ところで東京国際映画祭って、どんな映画が受賞しているの?と思う人も多いでしょう。そこでこれまでの受賞作を紹介しつつ、その中から数作品をピックアップしてご紹介しましょう!
『グレース・オブ・モナコ』と王女&女王映画の特集
映画『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』はニコール・キッドマンが女優からモナコ公妃へと華麗なる転身をとげたグレース・ケリーを演じて話題の映画です。そこで今回は『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』と王女&女王映画特集。ダイアナ、マリー・アントワネット、エリザベスなどプリンセスとクイーンの世界を映画で堪能してください。
『ジャージー・ボーイズ』と音楽映画セレクション
クリント・イーストウッド監督作『ジャージー・ボーイズ』が超感動!と大評判。ザ・ビートルズより前に世界を席巻したザ・フォー・シーズンズの成功と転落の日々を美しいコーラスで彩った音楽映画の傑作です!そこで、『ジャージー・ボーイズ』と実在するミュージシャンの音楽映画を特集します。
『アバウト・タイム』と家族映画6選
英国映画『アバウト・タイム~~愛おしい時間について~』は日本でも大ヒットし、常に恋愛映画のオールタイムベストにランクインしている『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス監督の新作です。フツーに生きることがどんなに幸福なことかを教えてくれて、大いに泣ける感動作でもあります。今回は『アバウト・タイム~~愛おしい時間について~』を中心に、泣ける家族映画をピックアップしてみました。
『猿の惑星:新世紀』と猿の惑星シリーズ特集
SF映画の傑作『猿の惑星』のリブート映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス』に続き『猿の惑星:新世紀(ライジング)』も大評判です!そこで、今回は『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』と新作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』を中心にオリジナルの『猿の惑星』までさかのぼってチェックしてみましょう。
『フライト・ゲーム』と飛行機映画6選
リーアム・ニーソン主演作『フライト・ゲーム』は空の密室、飛行機を舞台に犯人探しのミステリーとアクションとスリルがミックスされた飛行機エンタティメント映画です。『フライト・ゲーム』を中心に『エアフォース・ワン』『フライトプラン』など、飛行機映画の傑作をピックアップしてみました!
『グレートデイズ』と父と息子の感動映画傑作選
映画を見て泣く!そんな気持ちになりたくなることありますよね。そんなときにピッタリなのが『グレート デイズ!-夢に挑んだ父と子-』です。父子でアイアンレースに挑戦する実話の映画化で父と息子の熱い姿にグっときます。そこで父と息子を描いた親子映画をピックアップ!『遠い空の向こうに』『普通の人々』など、男同士ならではの確執、葛藤、絆にホロリ涙してください。
映画『ホットロード』と少女漫画映画傑作選
大ヒット映画『ホットロード』は伝説の少女漫画と言われている作品の映画化です。「あまちゃん」で人気女優になった能年玲奈がヒロインという事でも話題になっています。それにしても少女漫画の実写映画化は多い!そこで、少女漫画の実写化セレクションをお届けします。
追悼ロビン・ウィリアムズ傑作選
2014年8月11日に急逝した俳優ロビン・ウィリアムズ。日本でも人気があり『いまを生きる』『レナードの朝』『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』など名作揃いです。今回は名優ロビン・ウィリアムズを悼んで、ロビン・ウィリアムズ映画傑作選をお届けします。
『GODZILLA ゴジラ』と怪獣映画セレクション
日本が誇る怪獣ゴジラがハリウッドでリブートされて公開。世界中で大ヒット。日本でも2014年の夏の話題をかっさらっています。そこでハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』を筆頭に、怪獣映画(怪物映画)をピックアップしてみました!
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら