法事・法要の手順
法事・法要の手順
法事・法要の意味から案内状の例文、会食や引き物の手配や当日の服装についてなど、法事・法要をスムーズに進めるための情報をお伝えします。
記事一覧
お線香のあげ方のマナー、本数や消し方、宗派の違いは
ガイド記事中山 みゆきお線香のあげ方、何気なくやっていませんか?お線香のあげ方のマナー私たちには普段からしている何気ない行為がたくさんあります。それが当たり前になっているのですから……ですが、なぜ?とふと疑問に思うこともたくさんあるでしょう。その中で今回は「お線香をあげる」ことにまつわる疑問を調べてみました。ご参考までに...続きを読む
お墓参りに適した花の種類は? 価格、お供えのマナー
ガイド記事中山 みゆきお墓参りに適した花の種類、価格、お供えのマナー意外と迷う、お墓参りの花。何を選べばいいのでしょうかお盆やお彼岸、毎月命日のお墓参りの持っていく必需品は、掃除用にたわし・歯ブラシ・ほうき・ぞうきん・バケツ・ゴミ袋など。お供え用にお花・菓子・果物・飲み物・それらを置く半紙。そしてお参りするためには、数珠...続きを読む
四十九日法要に呼ばれたときのマナー……出席時に知っておきたい5選
ガイド記事中山 みゆき四十九日法要四十九日法要は忌明けの大切な法要です。故人をしのんで遺族や親族が集まり、故人を供養するためのもの。招かれたらできる限り出席します。※忌明けとは?忌明けの宴を開く「四十九日法要(49日)」の迎え方<目次>四十九日法要の案内状を受け取ったら「出席・欠席」の連絡を四十九日法要に出席するときの服...続きを読む
法事・法要の意味
ガイド記事吉川 美津子四十九日法要まで一周忌法要は親戚だけでなく故人と親しかった友人・知人を招いて行われることもあります仏教では、没後7日ごとに法事を営み、亡くなった人を供養します。これを「中陰の七仏事」といい、初七日にはじまり、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、四七日(よなのか)……と続き、七七日(しちしちひ)...続きを読む
法事の進め方……法要を行う場所・会食場所・服装などのマナー
ガイド記事吉川 美津子<目次>法事・法要の進め方法事の進め方:自宅で法事を行う場合法事の進め方:墓前法要の場合会食場所での法事の進め方法事の服装マナー法事・法要の進め方法事の進め方を解説法事は葬儀と違って、司会者もいなければ着席や焼香案内をするスタッフもいません。施主が自ら遺族・親戚に着席の案内をし、準備ができたら僧侶に...続きを読む
法事・法要の案内と準備
ガイド記事吉川 美津子日時と場所を決める法要後の食事は和食が主流ですが、洋風や中華を選ぶ人も増えています法要を営む場合、まず日程や場所を決めなくてはなりません。故人の命日の日に集まれないようであれば、命日より早い日を選ぶことが原則です。場所は自宅や菩提寺、霊園などで行います。自宅の場合は仏壇を前に行いますので、仏壇や仏具...続きを読む
年忌法要準備のポイント
ガイド記事吉川 美津子亡くなった日を命日といい、一周忌以降、亡くなった月日のことを「祥月命日(しょうつきめいにち)」といいます。そして祥月命日に営む法要のうち、定められた年に行われる法要を一般的に年忌法要といいます。一周忌の次は三回忌法事・法要の際の服装については、遺族は三回忌までは喪服やブラックスーツを着用します。七回...続きを読む
忌明けとは?忌明けの宴を開く「四十九日法要(49日)」の迎え方
ガイド記事中山 みゆき四十九日(49日)の期間を過ぎると「忌明け(きあけ)」四十九日(49日)の意味や数え方、四十九日(49日)までの過ごし方や法要の仕方などのマナーを詳しく解説します死者の霊は、(仏教では)亡くなった日から7週間(四十九日間)はこの世とあの世をさまよっているとされています。この期間を「忌中(きちゅう)」...続きを読む
中村勘三郎さん一周忌法要・納骨式レポート
ガイド記事吉川 美津子あえて結婚記念日を選んた妻、好江さん一周忌法要が終わり、遺骨を受け取る好江さん昨年12月5日に亡くなった中村勘三郎さん(享年57歳)の一周忌法要および納骨式が、11月27日、菩提寺である真宗佛光寺派、光照山西徳寺で営まれました。一周忌にあたる12月5日が歌舞伎公演と重なってしまうため繰り上げる必要が...続きを読む
50日祭とは?神式・キリスト教での儀式
ガイド記事中山 みゆき50日祭とは?神式・キリスト教での儀式法要とは、仏さまを供養をするという仏教用語。神道では、霊祭(みたままつり)といい、キリスト教では追悼集会、ミサと言います。今回は、仏教の法要に当たる行事(法要)を神式、キリスト教それぞれまとめてみました。<目次>神式での故人を悼む儀式キリスト教の儀式神式での故人...続きを読む