家計簿・家計管理
家計管理の注意点、落とし穴
家計管理をして貯金する時の注意点と落とし穴を解説します。
記事一覧
会社でリストラされそうな40代のマネー術
ガイド記事午堂 登紀雄リストラが決して他人事ではない時代今後は現役世代の人口が減る一方、定年退職した高齢者が増えていきます。高齢者は現役世代ほどはお金を使いませんから、医療分野などを除いては企業の収益も減っていく可能性があります。つまり、多くが斜陽産業化し、合理化のためにAIやロボットを導入して人員削減に踏み切る企業が増...続きを読む
リストラに遭ったときのサバイバルお金術
ガイド記事午堂 登紀雄もし職を失ったら……まず固定費の見直しが最優先もし突如リストラに遭ってしまったら?会社都合の離職であれば、失業保険は比較的すぐに出ますし、期間も長いですが、自分の年齢を考えたとき、再就職まで時間がかかることが予想されます。なので職探しと並行して、やはり生活コストの削減が最優先になると思います。その中...続きを読む
貯金ベタが気付かない2つの無駄づかいとは?
ガイド記事中原 良太行動経済学で分かる!家計を圧迫する「2つの無駄づかい」お昼はお弁当。飲み会もキャンセル。節制をかさねる毎日。なのに、全く貯金が増えない。「ムダづかいをしてないのに、どうしてお金が貯まらないの?」と疑問を覚える方も多いのでは?家計を圧迫する「2つの無駄づかい」そこで今回は、行動経済学の観点から、「お金...続きを読む
男女の給与差は平均244万円もある!
ガイド記事松浦 建二給与の全国平均は男性540万円に対して女性296万円給与所得者の平均給与は全国平均で436.4万円ですが、男女別に平均を確認してみると、かなり差のあることがわかります。男女の業種別平均給与を一覧にしてみました。給与所得者の業種別平均給与(男女別)全業種平均では男性539.7万円に対し女性は295.5...続きを読む
働く業種で600万円以上も差が付く?業種別の平均給与をチェック
ガイド記事松浦 建二平均給与は勤続年数30年強でピークを迎える勤続年数と平均給与の関係を確認するために、勤続年数別の平均給与をグラフにしてみました。給与所得者の勤続年数別年間平均給与資料:国税庁民間給与実態統計(令和元年分)※1年を通じて勤務した給与所得者の値「長く働けばよいというものでもない」と言う声も聞こえてきそう...続きを読む
給与所得者の給与が19年で46万円も減っている!
ガイド記事松浦 建二給与所得者の平均給与は1997年をピークに10%も減っている最近は「失われた20年」とか「デフレ」等の言葉を聞く機会が減りましたが、働く人たちの給与水準が改善したわけではありません。給与所得者の給与水準がどのように変化してきたか、国税庁の民間給与実態統計で確認してみました。下記は1980年以降の平均...続きを読む
お金持ち体質のメール返信の作法とは?
ガイド記事午堂 登紀雄稼ぐ人は「即レス」するというのは本当?「仕事が速い人はメールの返事も速い」という話を聞いたことがあると思います。確かにそうかもしれませんが、私個人は特に即レスにはこだわっていません。即レスにはこだわらない朝にメールチェックはしますが、返事はほとんど午後です。なぜなら、午前中はもっと重要な仕事をしたい...続きを読む
お金持ち体質流「悩みや不安の解決方法」とは?
ガイド記事午堂 登紀雄悩んでも時間のムダ?不安の正体は何かを考える近年は「老後破綻」「老後難民」「下流老人」なる言葉がメディアに出てきて、老後のお金の問題を極端に不安視する人が少なくないと言います。しかし現実には、不安に感じていることの9割は起こらないともいわれていますし、悩んだところで事態が改善するわけでもないので時間...続きを読む
金持ち体質の基準、消費と浪費の境目はどこ?
ガイド記事午堂 登紀雄買い物をするときに消費と浪費の境目はどこでしょうか消費は主に生活必需品の購入であり、浪費はなくても困らない出費や自分の生活のバージョンアップにつながらない出費と言えるでしょう。というのは当たり前過ぎる話かもしれませんが、消費でも浪費になりうるとか、浪費と思っても投資になることもあります。投資と消費の...続きを読む
高い家賃を払っても通勤時間を減らすべきか?
ガイド記事午堂 登紀雄郊外に住むメリットと都会に住むメリットお金持ちを目指すためには、高い家賃を払っても通勤時間を減らすべきでしょうか?これは本人が目指すライフスタイルによるので一概には言えませんが、私自身、電車で片道40分の家と自転車で行ける距離の家の両方に住んだ経験から、それぞれ感じたことをご紹介したいと思います。都...続きを読む