日本茶
日本茶のおいしい入れ方
日本茶をおいしくいれるコツや保存方法などを解説します。
記事一覧
茶托の使い方と役割、知っておきたい日本茶のマナー
ガイド記事市川 雅恵お茶をお出しするマナー、いただくマナー新生活のスタート、新社会人、新しく人と出会うとき、彼や彼女の実家を訪れたとき、外国人をおもてなしをするとき……。お茶をお出ししたり、いただいたりする機会もありますよね。さてそんなときに、あなたは日本茶のマナーを知っていますか。いざというときにも慌てず、スマートに...続きを読む
ビギナー向け急須の選び方
ガイド記事市川 雅恵茶葉の選び方以上に急須の選び方は重要です。同じいれ方をしても使う急須によって味に差異が生じてきます。これから急須を購入しようとしている方にもわかりやすい簡単なポイントをご紹介します。急須のサイズをみるまずは急須のサイズをみます。あまりにも大きい急須で、2人分しかいれないとなると、茶葉がしっかりとお湯...続きを読む
日本茶の上手な保存方法とは?
ガイド記事市川 雅恵茶葉が劣化する最大の敵は、「湿気・酸素・直射日光」です。お茶の袋の口を開けっ放しにしておくと、空気に触れて茶葉がどんどん劣化してしまいます。飲めなくなるわけではありませんが、「あれ?このお茶こんな味だった?」なんて残念なことにならないように、美味しさがなるべく損なわれないようなご家庭での保存方法をご...続きを読む
日本茶をおいしく入れる基本の道具
ガイド記事市川 雅恵「おいしい日本茶が飲みたい」なら、道具にもちょっぴり気を配ってみましょう。同じ茶葉でもお茶を入れる道具を変えれば味は変わってきます。基本の道具をご紹介します。煎茶を入れる基本の道具急須湯呑(ゆのみ)茶葉スプーンまたは大さじお茶をおいしく入れるために最低限必要な茶器急須について自分に合った急須を選ぼう...続きを読む
新茶のおいしい入れ方
ガイド記事市川 雅恵新茶とは新緑の季節、新芽が美しい茶畑お茶の樹は、永年性常緑樹に属していて年に何回も新しい葉を出し、年間3~4回摘み取りができる生命力の強い樹です。ただし、冬の間は収穫ができません。気温が15℃以下になる11月頃から休眠にはいり、じっと栄養分を蓄え冬を越します。気温が15℃以上になる4月頃から芽が膨ら...続きを読む