ランボルギーニ
ランボルギーニ
フェラーリのライバルとして知られるイタリアのスーパーカー、ランボルギーニ。エンブレムの闘牛を連想するスパルタンなマシンの数々を紹介。
記事一覧
量産車最速!ランボルギー二・ウラカン最新モデル試乗
ガイド記事西川 淳むやみな馬力競争よりも、操る速さと楽しみをウラカンのハイパフォーマンスバージョンとなるペルフォルマンテ。ボディサイズは全長4506mm×全幅1924mm×全高1165mm、ホイールベース2620mm。国内での価格は3416万9904円ランボルギーニウラカンペルフォルマンテは、最高のパフォーマンス(イ...続きを読む
50周年を迎えたランボルギーニミウラとは
ガイド記事西川 淳“現代スーパーカーの始祖”ランボルギーニミウラはこうして生まれた1965年のシャシーのみに続き、1966年のジュネーブショーで発表。P400からP400S、そしてP400SVへと改良されていったランボルギーニミウラというクルマを、できるだけ短いフレーズで解説するとしたならば、“現代スーパーカーの始祖...続きを読む
ウラカンスパイダー×マイアミ=スーパーカー
ガイド記事西川 淳“性能を発揮すること”は、必ずしも重要でないボディサイズは全長44598mm×全幅1924mm×全幅1180mm、車両重量はクーペより120kg増の1542kg。価格はクーペより297万円高い3267万円もちろん、“スペック・アピール”はスーパーカーに欠かせないポイントだ。そのスタイリングとともに、...続きを読む
最新のディアブロは最高だった!! ディアブロ6.0のちょい乗り報告
ガイド記事西川 淳最後のディアブロ6.0SEのベースとなる6.0のちょい乗り試乗記を報告しよう。まずはスペックのおさらい。ミソは、限定販売された史上最強ディアブロであるGTと同じ6LV12エンジンを若干デチューンして搭載する点。それでも最高出力は550ps、最大トルクは63.2kg-mというから正にモンスターだ。この...続きを読む
ジュネーブショーのディアブロがホントに最後 さようならディアブロ!次は何?
ガイド記事西川 淳先日閉幕したジュネーブ国際モーターショウ。どいらかといえば実用車のモデルチェンジが目立つ地味めのものだったが、それでもいくつかのイタリアンエキゾチックカーが出展され注目を集めていた。例えば、ピニンファリーナは、ベースこそシトロエンだったが、非常にエキセントリックで未来感に溢れるスーパーカー、オセーを...続きを読む
万能レイジングブル登場。ランボルギーニウラカン
ガイド記事西川 淳ナカミは凄まじい進化、次世代を担う“屋台骨”ウラカンとアヴェンタドール。サンタアガータ・ボロニェーゼのランボルギーニ本社にてイタリアのサンタアガータ・ボロニェーゼにあるランボルギーニ本社から、南フランス・コートダジュールのポールリカール・サーキットまで、およそ600kmを、話題の最新モデル・ウラカン...続きを読む
ランボ設立50年、猛牛軍団イタリアを走る!
ガイド記事西川 淳29カ国から350台・700名が集うハイライトイベントグランデ・ジロ・ランボルギーニ・50°アニヴェルサリオグランデ・ジロ・ランボルギーニ・50°アニヴェルサリオランボルギーニ社の設立50年を祝うハイライト・イベントが、「グランデ・ジロ・ランボルギーニ・50°アニヴェルサリオ」。ミラノをスタートし、...続きを読む
最新ランボルギーニに新しい暴れ牛が見えた
ガイド記事西川 淳ランボルギーニらしさとは?ランボルギーニの最新モデル、ムルシエラゴLP640(右)とガヤルドスーパーレジェーラ(左)ランボルギーニのイメージが、徐々に薄くなってきたと思っていた。もっとも、この愛すべき暴れ牛は'70年代以降、嵐の海を漂流する難破船のような運命を辿って来たメーカーだったから、何の因果か...続きを読む
ジュネーブ速報 ランボルギーニの新オープン
ガイド記事西川 淳350GTSやミウラといった過去の例を持ち出すまでもなく、ランボルギーニがショーに出品するコンセプトカーはいつの時代も“衝撃”でなければいけないんだと思います。ここ最近は、市販モデル以外にこれといった事件がなく、ランボルギーニのブースに行くのすらためらわれるぐらいでしたが。。。コンセプトSは、そのユ...続きを読む
来春発表の新型車に搭載予定 ランボ、新V10エンジン公開
ガイド記事西川 淳ランボルギーニの新型車、待望の360モデナイーターが、来春3月に開催されるジュネーヴショーで公開されることが決定した。車名は既報通りガヤルド。つづりはGallardoで、18世紀の著名なブル・ブリーダーの名前に由来すR。ミウラ、と同じだ。このほど、ジュネーブの新型車発表にさきがけて、新型V10エンジ...続きを読む