エクステリア
庭・エクステリアの基礎知識・デザイン
庭づくり・外構プランのつくりかたやエクステリアの施工例などを紹介します。
記事一覧
庭や窓に設置する目隠しの種類&選び方のポイント
ガイド記事岩間 光佐子周囲からの視線を遮りプライバシーを守るためには新築やリフォームの際には、動線やゾーニング、使い勝手はもちろん、プライバシーの確保を考慮して間取りプランを検討するものですが、敷地条件や周辺環境によっては、外からの視線などが気になるケースもあるでしょう。住み始めてから隣地に住宅が建築されたり、前面道路の...続きを読む
格子,シェードetc. 和の雰囲気を持つエクステリア建材
ガイド記事岩間 光佐子最近の住まいのデザイン傾向は、シンプルな中にもナチュラルな雰囲気を感じさせるスタイル。自然や環境に配慮した住宅が注目され、古くからの日本の住まいのつくり、暮らし方も見直されているようです。外まわりの住宅建材などにも、従来より培われてきた和のスタイルを取り入れたもの、和のテイストを感じるデザインなどが...続きを読む
エクステリア照明プランの基礎知識
ガイド記事岩間 光佐子エクステリア(外まわり)の照明プランの基本は、足元や周囲に明るさを確保すること、防犯効果を持たせること、門まわりや庭などを演出すること、などが挙げられます。最近の傾向としては、建物を含め外まわり全体を演出するようなプラン、門扉や塀などエクステリアの造作物に光源を一体化させるなどの提案もみられ、LED...続きを読む
オープン外構とクローズド外構のメリット・デメリット
ガイド記事岩間 光佐子外構プランは大きくふたつ。周辺環境、敷地の条件などに合わせて周囲に調和した美しい佇まいとするためには、建物本体はもちろん、外構(エクステリア)までをトータルに検討し、プランニングすることが大切です。外構のプランニングはさまざまですが、ひとつの考え方として、オープン外構とクローズド外構に分けることがで...続きを読む
エクステリア空間に必要な建材商品の種類と特徴
ガイド記事岩間 光佐子エクステリア建材は多種多様。豊富な商品がラインアップ門扉やフェンス、カーポートなどトータルなコーディネートが可能な商品も多くみられる。[エクステリアコーディネイトPLAN18ベーシック]YKKAP住まいの設備や建材の中でも、エクステリア(外構)関連の商品は多岐にわたります。大きく分けると、敷地境界を...続きを読む
エクステリア照明プランの考え方、6つのポイント
ガイド記事岩間 光佐子Point1明るさ確保、防犯、演出。場所に合わせた役割を明確にエクステリアアイテムや植栽などにも調和させて照明をプランニング。住まい全体で印象深い演出を。[美彩シリーズ]LIXILエクステリアの照明プランを考える際に、まず、整理しておきたいことは、どこに、何のための照明を設けるのか、ということでしょ...続きを読む
エクステリア(外構)プランとは?考え方のポイント
ガイド記事岩間 光佐子エクステリア(外構)とは外まわり全般、外部空間の設えのことエクステリアは、建物本体の間取りやデザインと合わせて検討することで美しい佇まいが生まれる。[エクステリアプラン南欧風トラディシオン]YKKAPエクステリア(外構)とは、敷地内の建物本体の周辺スペース、そのスペースに設置されている構造物や植栽な...続きを読む
玄関アプローチの考え方とプランニングのポイント6
ガイド記事岩間 光佐子玄関アプローチとは、門から玄関までの通路スペースのこと玄関前にゆったりとしたスペースを設け、清潔感のあるタイルと植栽を組み合わせた開放的な玄関アプローチ。[和風フロアタイル(INAX)]LIXILアプローチとは、一般的に、門(敷地境界線)から玄関までの通路のこと。ファサード空間などと呼ばれることもあ...続きを読む
外構計画で変形敷地を活かす
ガイド記事佐川 旭敷地から生まれる住まいどんな建物であっても、敷地があってはじめて建てられます。どのような形態の家にするかについては、敷地の形状に大きく左右されることは言うまでもありません。どのような形の敷地であっても、プランニングをする上ではまず、空間に思いを馳せることから始まります。そしてその思いが何層にも重なり...続きを読む
内外を繋ぐ広縁と濡縁の活かし方
ガイド記事佐川 旭日本建築の特徴近年、純和風スタイルの家は少なくなりました。また、一戸当たりの敷地面積も小さくなり、美しい和風住宅は見られなくなりました。ただ、外観は洋風であっても、和室を一部屋つくったり、リビングとのつなぎで畳コーナーなどを設けている家も比較的多いのではないでしょうか。現代の家は耐震性を増すために壁...続きを読む