男のこだわりグッズ
グッズ関連情報(7ページ目)
ガイドが見極めた珠玉のグッズを紹介します。
記事一覧
YOMUPARA「新書収納Box」で本を片付ける 溢れる本に立ち向かうために
ガイド記事納富 廉邦場所を取るけど手放せない「本」をどうするYOMUPARA「新書収納Box」10箱1,800円(税込・送料別)例えば、好きなコミックスでも実際に読み返すのは年に3~4回。これが、例えば「こちら葛飾区亀有公園前派出所」だったりすると、全巻を読み返すなんて一生に何度あるかどうか。そんなことは分かっているの...続きを読む
折畳み傘の名品「Knirps X1」をめぐって こだわり抜いた小さな折畳み傘
ガイド記事納富 廉邦世界で最初に折り畳み傘を発売Knirps(クニルプス)は折畳み傘の代名詞Knirps「KnirpsX1」価格6,090円(税込)例えば、エレクトーンが電子オルガンのことを指すように、ホッチキスがステープラーの代名詞のように、接着テープをセロテープと呼んでしまうように、ヨーロッパでKnirps(クニル...続きを読む
Vulcanized Fiber製「paper made paper knife」 紙で出来た紙を切るナイフ
ガイド記事納富 廉邦ペーパーナイフは大人の必需品TALESOFACENTURY「papermadepaperknife」価格3,990円(税込)子供の頃、家に、ハサミとセットになったゴージャスなペーパーナイフがあって、何だかカッコよかったのだけど、封書を開封するための道具だと聞かされて「なんだかなあ」と思っていました。...続きを読む
名作!SWISS-TECHの「UTILI-KEY」のこと 身に着けるためのマルチツール
ガイド記事納富 廉邦マルチツールを持ち歩くということSwiss-Tech「UTILI-KEY」定価3,150円(税込)VICTRINOXやLeathermanでお馴染のマルチツール(昔は十徳ナイフと言っていましたね)は、昔から、何故か持っていたくなるツールの一つです。ポケットに収まるコンパクトなボディの中に、ナイフ、ド...続きを読む
名作カード「House Of Cards」と「MAH JONG」 アートとゲームの境界で遊ぶ
ガイド記事納富 廉邦アートでもありオモチャでもあるカードの魅力イームズ「HouseofCardsS」価格3,675円(税込)こんな感じでオブジェを作って楽しめますプレイングカード(いわゆるトランプ)やトレーディングカードのコレクターが多いことからも分かるように、「カード」には不思議な魅力があります。カードの両面に印刷さ...続きを読む
海風號の「漢瓦壺」とiittalaの「HotCool」 男の茶道具をセレクトする
ガイド記事納富 廉邦大人の男の茶器が見つかる「海風號」海風號茶壺+茶葉とイタッラHotCool煙草の火は自分で点けるように、酒は実は手酌が一番美味しいように、お茶も飲みたい時に自分で淹れる美味しさを覚えると、お茶の魅力が一段と増すものです。中国では、文人達は、自分のいわゆる「マイ急須」を持っていて、それを愛用していたと...続きを読む
cyproductによるメガネケースの名品をめぐって メガネをスマートに持ち歩きたい
ガイド記事納富 廉邦持ち歩きたい眼鏡ケースを発見cyproduct「GlassCase」価格5,460円(税込)冬は空気が乾燥しているせいで、意外に陽射しが強かったりします。なのでサングラスも必需品なのですが、日は短いので使っている時より、鞄などの中に入れている時間の方が長かったりします。また、コンタクトレンズを使って...続きを読む
電子書籍からブックカバー、ライト、ルーペに栞まで 秋の読書グッズ大集合特集
ガイド記事納富 廉邦何故かは分からないのですが、秋が深まってくると、深夜にじっくり本を読んだりしたくなります。「読書の秋」とはよく言ったものだと思いますが、実際、秋の夜長に気に入った銘柄の中国茶などを片手に、好きな作家の新作を読んだりするのは、本当に気持ちいいものです。ということで、今回は、秋の読書特集。読書周りのグッ...続きを読む
こだわりのミニギター、マーティン「バックパッカー」 アコースティックギターを弾こう
ガイド記事納富 廉邦小型ギターで久しぶりにギターへの愛が甦るMartin「BackPackerSteelStrings」価格35000円前後アコースティックギターという楽器は、コードを押さえるだけで簡単に伴奏や弾き語りが出来ますし、フレーズを弾いてソロをとることも出来ます。一台持っていれば、ちょっと歌を歌いたいとか、テ...続きを読む
落語家林家彦いち師匠に学ぶシリーズ第一弾 扇子と手拭の粋な選び方
ガイド記事納富 廉邦落語家は扇子と手拭のエキスパート戦う落語家林家彦いち師匠はグッズ好きとしても有名。扇子と手拭と言えば、日本の夏の必需品ですが、この二つを商売道具にしている職業もあります。それは落語家の方々です。落語の世界では、扇子を「風」、手拭は「マンダラ」と呼び、高座上ではある時は煙草になり、ある時は手紙になるな...続きを読む