持ち歩きたい眼鏡ケースを発見

cyproduct 「Glass Case」
価格5,460円(税込)

冬は空気が乾燥しているせいで、意外に陽射しが強かったりします。なのでサングラスも必需品なのですが、日は短いので使っている時より、鞄などの中に入れている時間の方が長かったりします。また、コンタクトレンズを使っている人も、冬場は目が乾きやすく、眼鏡が手放せません。読書用の眼鏡だって持ち歩きたいものです。

そんな風に、眼鏡をかけるのではなく、鞄などに入れて持ち歩きたい、常に使えるようにしておきたいというシチューエーションで重要なのが眼鏡ケースです。しかし、眼鏡に付属しているケースは持ち歩くには妙に大きいものが多く、元々保存用で、持ち歩くためには作られていないものが多いようです。一方で、持ち歩ける眼鏡ケースはライト過ぎるというか、大人の男の人の使用に耐えるものが少ないような気がしていました。実際、ガイド納富は、コレというケースを見つけられずにサングラスをケース無しで持ち歩いた揚げ句、レンズを傷つけてしまいました。

そして、ついに見つけました、コレというケース。cyproductの斉藤義幸氏がデザイン・製作した「Glass Case」です。スナップボタンやファスナー、蝶番などの金属部品を一切使わず、シンプルなデザインにしたことで、大きさも最小限に留まっていて、眼鏡ケースにありがちの「妙に大きな感じ」がありません。それでいて、布ケースのような頼りなさも無く、上質なキップスキンが中の眼鏡をきちんと守ってくれます。

紐でくるりと締めるボタンレスのギミック

革紐を巻き付けて裏側で留めるだけでしっかり締まる

キップスキンというのは、生後六ヶ月から二年以内の牛革のことで、きめ細かい美しい外見と、しっとりとした肌触りの良さ、使い続ける内に馴染んで変化していく革ならではの楽しさが特徴だそうです。実際、上品なヌメ革といったイメージで、高級感のある革素材だと思います。

側面のマチ部分の作り込みもしっかりしていて、内部をしっかり保護してくれるのですが、そのマチの取り方が絶妙で、眼鏡を入れた時に膨らみ過ぎずスッキリと収まります。見事に、通常の眼鏡やサングラスにピッタリのサイズになっているのです。そのため、ケースに余分な部分がなく、鞄に入れても邪魔にならないのです。

何より特徴的なのは、ケースの閉め方。革紐をくるりと巻き付けた先端を革紐に通して後ろで引っ張るだけ。これで、きちっと閉まってしまいます。開ける時は、革紐を緩めるだけ。この紐がデザイン上のアクセントになっていると同時に、ケース自体のスリム化にも役立っているし、機能的な開閉のメカニズムにもなっているわけです。実際に使ってみると、思った以上に簡単に、きっちりと蓋が固定されるので驚くと同時に、使う心地よさを感じます。


ガイド納富の「こだわりチェック」

内部でノーズブリッジを固定するので眼鏡が中で揺れない

長さ162mm、幅62mm、厚さ34mmというコンパクトなサイズが最大の魅力ですが、そのサイズを実現するための素材選びやデザイン、紐の独自の利用など、様々な要素が集約しているからこそ出来上がった逸品だと思います。手に取ると分かるのですが、本当に縫製も丁寧で、工芸品としての質の高さが感じられるケースなのです。

その一方で、高級品になり過ぎず、実用品として普通に使える価格(税込み5,460円)と扱いやすさがあって、そのバランスがまた見事なのです。どんなに凄いケースでも、日常的に持ち歩く眼鏡ケースに何万円というのは、ちょっとカッコ悪いと思うのです。色は、写真のブラウンの他に、ブラックもあります。仕上げの違いのせいか、ブラックの方が多少柔らかい感触です。

現在、ガイド納富の知る限り、眼鏡を持ち歩くためのケースとして、これほど上質で使いやすく、デザイン的にも満足がいくものは他にありません。あまり大きなサングラスなどだと入りませんが、お使いの眼鏡やサングラスが、このケースに入るサイズであれば、迷わず購入をオススメしたい、そんなケースの名品。あまり量産が出来ないらしいので、見かけたら即ゲットしてください。


今回ご紹介の
cyproduct「Glass Case」のご購入は以下のサイトからどうぞ。

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