ロンドンの観光・エンターテインメント(3ページ目)

前編に続いて、リージェンツパークを散策します。日本ではちょっと信じられないようなこの好環境は、散歩や園芸好きのイギリス人的な都市環境造りのたまものと言えるでしょう。心の安らぎを求める方へのとっておきのシークレットガーデン癒しを求める方にお勧めのスポットクイーンメアリー・ガーデンをチェスターロード側の...続きを読む

文章：吉田摩弥（AllAbout「ロンドンで暮らす」旧ガイド）ロンドンに「世界一ゴージャスなトイレ」が誕生しました。利用料はなんと５ポンド（約1100円）!!いくらロンドンの物価が高いからって、トイレごときに1000円以上も払うなんて、尋常ではありません。そんな高級トイレって、一体どんなもの?!５ポ...続きを読む

いまも現役のウィンザー城！中に入ればあなたもVIP気分?！ロンドンから電車で１時間、風光明媚なウィンザー。ここの主役はもちろん、今も現役のチャーミングなお城、「ウィンザー城」(WindsorCastle)です。実はココ、衛兵交代見物の穴場なのですよ！もちろんお城だけでなく、良家の子息が大集合のイート...続きを読む

12月に入り、各地でクリスマス・マーケットが開かれています。キラキラのイルミネーションに、クリスマス小物たち、そしてあったかワインにワクワク！期間限定のお楽しみ、今年はどこへ行く？いつもの人気マーケットもクリスマス仕様に、そしてこの時期だけの特別マーケットも。ロンドンのクリスマス・マーケットめぐりは...続きを読む

イギリス観光の見所は数あれど、やはり外せないのが王室関連の建物。通年で公開されている、ウィンザー城やエディンバラのホリールード宮殿のほかにも、期間限定で公開されている建物があるのをご存じですか？女王陛下の居城・バッキンガム宮殿、チャールズ皇太子夫妻とウィリアム、ハリー両王子のお住まいである、クラレン...続きを読む

ミクロの技でマクロの美を表現するモザイク。数百年の時を超えて艶やかな色彩を放ち続けるその絵画に、顔を近づけ、目を凝らして見ると、稠密な色の粒子がつくりだす世界がそこに姿を現す…。前世紀のイギリス人は、モザイク工芸の不思議な世界に魅了され、欧州旅行の記念品としてイタリアからイギリスへ大量に持ち帰りまし...続きを読む

ロンドンで最も有名な通りのひとつでありながら、忘れられ去られていたカーナビー・ストリート。今回は、ここにきて復活の兆しを見せはじめたこの街の「今」をレポートします。P1.カーナビー・ストリートを以前の姿に戻したいP2.キングリー・コートのショップ紹介カーナビー・ストリートを以前の姿に戻したい自由が丘...続きを読む

プリンスを虜にしたビーチリゾートイギリスのサマータイムはブライトンで満喫！初夏の陽射しに輝く海、爽やかなシーブリーズと新鮮な空気、そしてお洒落な海岸の街…。ロンドンのヴィクトリア駅から電車で約１時間南に下った所に、イギリスで最も人気が高いビーチリゾートのブライトンはあります。日本で大ヒットした197...続きを読む

ロンドンの今を味わう！バラマーケット新鮮なフルーツや野菜のおいしさには定評があります。スーパーマーケットでも手軽にオーガニック食品が買える、オーガニック先進国イギリス。最初の食料品のマーケットとしての記録は1276年、ロンドンで最古にして、オーガニックのマーケットとして最大規模を誇るのがバラマーケッ...続きを読む