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クレジットカードの支払い方法

クレジットカードの支払い方法にはいくつかの種類があります。代表的なものとしては、一括払いです。この他に分割払いとリボルビング払いがあります。それぞれの違いを知って上手に使いましょう。

岩田 昭男

執筆者:岩田 昭男

クレジットカードガイド

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一番得なのが支払いを最長57日間も引き延ばせる一括払い!

クレジットカードの支払い方法にはいくつかの種類があります。代表的なものは、一括払いです。マンスリークリアともいいますが、カードで買い物した後に、支払いを約一カ月後に行うというものです(もちろん無利子)。この猶予期間をユーザンスともグレイスペリオドとも呼び、最短25日から最長57日間まで取ることができます(一般には、締め日の翌日に買い物をすると最長のユーザンスを得ることができます)。カード決済の90%近くがこの一括払いを利用しているといいますから、まさに主流の支払い方法といえます。

回数を決めて月ごとに分けて支払うのが分割払い!

この他に分割払いとリボルビング払いがあります。分割払いは買い物代金を3回、6回、15回など月ごとに分けて支払う方法をいいます。カード利用ごとに支払い回数を指定できるのが特徴で金利は支払い回数に応じてつきます。
メリットとしては、支払い回数をその都度決めるので、支払い終了時期を把握しやすく支払いが長引かないことです。デメリットとしては、分割払いで複数の買い物をすると、月ごとの支払いが重なるために返済に苦労することになります。
例えば、分割払いで10万円の買い物をして1万円の支払いが発生するとします。翌月も新たに分割払いを使って20万円の買い物をして2万円の支払いが必要になれば、翌々月には合計で3万円を払うことになりますから、結構な負担です。

リボルビング払いは毎月の支払額が一定している!

これに対して、リボルビング払いは、限度額内ならいくら買い物をしても月々の支払いは一定という方式です。10万円の買い物をして翌月にまた20万円の買い物をしても限度額内なら支払いは1万円のままというのが特徴です。金利は常に残高に対してかかります。
メリットは毎月の支払いが一定なので、家計管理がしやすいこと。デメリットとしては、買い物が増えれば支払い回数が増えてその分金利も大きくなります。また、支払いがいつ終わるか分からないという点もあります。リボルビング払いは「回転信用」と訳されます。その語源は拳銃のリボルバーです。弾倉(弾の入った部分)がクルクル回りますが、そのようにいつまでも支払いが終わらないことを暗示しています。
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