シェア30%!総合型401kって?

日本版401kこと確定拠出年金には大きく「企業型」と「個人型」があります。このサイトでは企業型401kと個人型401kとして呼んでいます。「企業型確定拠出年金」とか「個人型確定拠出年金」ではちょっと長いしややこしいですからね。

企業型401kとは会社が退職金の一部としてスタートするものです。日立やトヨタなど大企業から、従業員数が数十人の中小企業まで、3000社以上がすでに401kをスタートさせています。会社員の数では110万人以上が対象となっています。およそ会社員の3%くらいが企業型401kの口座を持っているというわけです。

個人型401kとは銀行や郵便局などで自分で申し込むタイプの401kです。自営業者や企業年金のない会社員などが対象です。自分の預貯金口座から自動引き落として401k口座に積立を行っていきます。窓口が充実していないことは制度の説明不足などもあって、現在まだ3万人くらいしか加入していません。

ところが、最近新顔の401kが普及しています。「総合型」の401kと呼ばれるものです。実はシェア30%にも達するというから気になるところです。しかし、法律のどこを読んでも「総合型」という文字は出てきません。実は真面目に401kのことを勉強している人ほど総合型401kとは謎の制度なのです。

しかし、総合型401kは今後の401k普及のキーワードのひとつでもあります。今回はそんな「総合型」の紹介をしてみたいと思います。

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