歴史的建造物とグルメのまち・関内エリア
関内エリアには、現在も使われている歴史的建造物が多く残っています。画像は横浜三塔(左上:横浜市開港記念会館 右上:横浜税関 左下:神奈川県庁 右下:横浜三塔を一望) |
横浜市役所や神奈川県庁があり、横浜のビジネスの中枢である関内駅周辺。実は「関内」という町名はありません。開港後、大岡川と掘川で囲まれた区域を外国人が住む居留地とし、関所を設けたことからその内側を「関内」、外側を「関外」と読んだことが由来となっています。明治時代から発展し、近代建築が多く残る関内駅周辺を、関内エリア・馬車道エリア、伊勢佐木町エリアに分けてご紹介します。
関内エリア
開港100周年記念に建てられた、横浜市役所 |
春にはチューリップでいっぱいになる横浜公園 |
秋のイチョウが見事な日本大通り |
■横浜三塔
関内エリアには、現役で活躍している歴史的建造物がたくさん。特に、神奈川県庁(本庁舎)はキング、横浜税関(本関庁舎)はクイーン、横浜市開港記念会館はジャックという愛称がついており、「横浜三塔」として観光名所となっています。
・参考記事: 3ヵ所めぐると願いがかなう!横浜三塔物語