Eclipseのインストール
では、入手したソフトウェアをインストールしましょう。まずは、Eclipseからです。Eclipseのインストールは簡単です。
1.ダウンロードしたEclipse SDKのZipファイルを展開します。これで「Eclipse」というフォルダの中にすべてのファイルが作成されます。
2.続いて、ランゲージパックのZipファイルを展開します。同じ場所に展開した場合、自動的に「Eclipse」フォルダの中の「features」「plugins」というフォルダの中に、必要なファイル類を展開します。この場合は、特に何も作業する必要はありません。
3.もし、別の場所に展開した場合(あるいは、Eclipse SDKのフォルダ名を「Eclipse」以外に変えてしまった場合)、「Eclipse」フォルダの中に「features」「plugins」というフォルダが作成され、その中に必要なファイル類が作成されます。これらのフォルダ内にある全ファイル・フォルダを、Eclipse SDKのフォルダ内にある同名のフォルダの中に移動します。
4.これで作業は終わりです。Eclipse SDKのフォルダを使いやすい場所に移動しておきましょう。
iαppli Development Kitのインストール
続いて、iαppli Development Kit for DoJaのインストールです。ダウンロードしたZipファイルを展開すると、「emufordoja××」といった名前のフォルダが作成され、その中に「DISK1」「docs」といったフォルダが作成されます。この「DISK1」フォルダの中に「setup.exe」というファイルがあります。これがインストールプログラムです。インストールには、これをダブルクリックして起動します。
1.最初に「セットアップ言語の選択」画面が現れます。ここで「日本語(日本)」を選んでOKします。
セットアップ言語の選択をする。 |
2.インストーラ画面が現れます。そのまま「次へ」ボタンで次へ進みます。
インストーラ画面。そのまま次へ進む。 |
3.使用許諾契約の画面になります。一通り目を通し、「はい」を選んでください。
使用許諾契約。一通り目を通すこと。 |
4.「Binary Code License Agreement」という画面になります。これもソフトウェアに関する使用許諾契約です。英文ですが、一通り目を通し「はい」を選んでください。
英文の使用許諾契約。これもざっと目を通しておきたい。 |