iアプリ開発の環境を揃えよう(3ページ目)

Eclipseの入手

もう１つ、開発環境であるEclipseもダウンロードしておきましょう。これは、Eclipse Foundationのサイトで無償配布されています。以下のURLにアクセスしてください。

http://www.eclipse.org/



トップページに「Download Eclipse」というボタンがありますから、これをクリックしてください。ダウンロードページに移動します。ここにある「Download now: Eclipse SDK 3.2.2」というリンクをクリックしてください。



ダウンロードのミラーサイトを選択するページに移動します。ここで「Download from:……サイト名……」というリンクをクリックすると、ダウンロードを開始します。



これで無事Eclipseを入手できたわけですが、このEclipseは、実は「英語版」です。日本語で使うためには「ランゲージパック」と呼ばれるものが必要です。これは、先ほどのEclipse Foundationサイトのトップページから「Download now: Eclipse SDK 3.2.2」リンクをクリックして現れたページで、ダウンロードのリンクの下にある「All versions」というリンクをクリックします。

これは、Eclipseの全バージョンをダウンロードできるページです。ここの「Latest Downloads」という項目の一番下に「Language Pack」というリンクがあります。ここにあるBuild Nameのリンク（2007年４月現在では「3.2.1_Language_Packs」）をクリックしてください。



各言語用のランゲージパックのダウンロードページに移動します。ここにあるで「NLpack1」というものが日本語を含むランゲージパックです。これの「Windows」の項目にあるリンクをクリックしてください。先ほどと同じように、ミラーサイトを選択するページに移動しますので、「Download from:……サイト名……」のリンクをクリックしてダウンロードを行ってください。



これで、すべてのソフトウェアが入手できました。なお、JDKについては、「既に皆さんはJavaを使っている」と思いますので特に説明は行いません。