韓国旅行の楽しみの1つといえば「グルメ」と答える方も多いのではないでしょうか? 日本でもすっかり知名度が高くなった韓国料理。今回は韓国ビギナーの方にもおすすめの韓国に行ったら食べておきたいおすすめ料理をご紹介しています。

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  • やっぱり王道?!焼肉……P.1
  • 絶品鶏がらスープ、参鶏湯……P.2
  • ツルリ喉ごし、冷麺……P.3
  • 日本でもお馴染み、ビビンパ……P.4
  • キムチに海鮮、鍋料理……P.5

    牛肉だけが焼肉じゃない! 

    韓国に来たらやっぱり焼肉は外せない!
    韓国料理で真っ先に思い浮かぶ料理といえばやっぱり「焼肉」ではないでしょうか? そして「焼肉」の代名詞ともいえるのが「カルビ」。さすが韓国は焼肉の本場というだけあって、「道を歩けばカルビチブ(焼肉店)に当たる」と言っても過言ではない程、街の至るところで焼肉屋を見かけます。韓国でカルビとは「骨付きカルビ」のことを指し、日本で言われている「アバラ肉」とはややニュアンスが異なります。

    日本の韓国料理店や焼肉レストランでは「焼肉=牛カルビ」という印象が強いようですが、韓国でカルビと言えば牛だけにとどまらず豚(テジカルビ)、さらには鶏肉をコチュジャンで甘辛く和えたタッカルビまで幅広く食べられているんですよ。また、韓国のカルビは必ず「骨付き」というのも大きな特徴。以前にもご紹介したサムギョプサルでもお伝えしましたが、韓国の人々は実は「牛肉より安くて手頃」、「豚肉の方が脂肪分が少なくさっぱりしているので食べやすい」などの理由からテジカルビやサムギョプサルの方が人気なのです。こうしたことから韓国の焼肉店では牛カルビと豚カルビが揃ってメニューにあります。

    野菜やヤンニョム(薬味)と一緒に食べるとさらに美味しいのがカルビの魅力
    牛カルビと豚カルビにはそれぞれ「セン(生)カルビ」または「ヤンニョム(味付き)カルビ」の2種類から選ぶことができます。「センカルビ」とは肉に特別な味付けがされていない生肉のこと。肉を焼くときに肉の上に塩をパラパラと落とし、食べる時にテンジャンやゴマ油といった薬味と生野菜で食べます。「ヤンニョムカルビ」は肉を砂糖、醤油、ごま油や生姜、ニンニク、梨であわせたタレに漬けて味付けをしたカルビのこと。甘味の効いたヤンニョムカルビは子供にも食べやすいので家族連れの外食で人気のメニューです。

    韓国の焼肉店では肉と共に出される生野菜や小鉢のおかず(ナムル、キムチ、サラダ)はおかわりも自由なのが嬉しいところ。焼肉店には庶民的な雰囲気のところから、料亭のような高級感のある店と様々なタイプの店があります。

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    次のページでは、お腹一杯食べて体の中からヘルシーになれそうな参鶏湯(サムゲタン)が登場しますよ!