最後に、「見守る会」の写真展が2/25まで平沼集会所で開催されていることが告知され、イベントは終了しました。
イベント終了後、ぬいぐるみをとると永井さんは汗びっしょりになっていました。70歳というから、そのパワーに驚いてしまいました。リサイクル品で作ったぬいぐるみは、毛布の柄を生かしたヒレ、ガシャポンの空きロケットを使った目玉、うちわの骨をくっつけたヒゲと、まさにアイディア満載。2/27のキャンペーンでもご登場予定だそうです。
気になるタマちゃんの住民票、いったい何が書いてあるのかな、ともらってみると……。名前はニシ タマオ、住所は西区西平沼町帷子川護岸……何ともほのぼのした内容になっています。ただし、タマちゃん専用なので、通常の住民票の書式とは異なっており、普通のA4コピー用紙にプリントされています。西区役所1F窓口で「ほとぼりが冷めるまで(担当者談)」1人1枚配布中。
どうして「ニシ タマオ」になったかというと、すでに報道されたように「西区に住んでいて、愛称がタマちゃん。男の子だからタマオ」ということになったそうです。「ハマ タマオ」という案もあったそうですが、ゴロが悪いので却下になったとのこと。「西区」を強調したかったようです。
西区役所ホームページでは、タマちゃん住民票のPDF版を配布中です。市役所で配られているものと同じなので、ダウンロードしてみてくださいね。
晴れて西区民になったタマちゃん。これからも時々姿を現して、クリーンアップに貢献してくれることでしょう。