東京のお盆 みたま祭り
<期間> 7月13日(水)~16日(土)
<場所> 千代田区九段北 靖国神社
<交通> 東西線・都営新宿線「九段下駅」徒歩5分
/JR「市ヶ谷駅」徒歩8分
<電話> 03-3261-8326
<MAP> Yahoo!地図
<URL> 靖国神社
戦没者のみたまを慰めるお祭り。参道の両側にずらりと並んだ3万近い黄色い提灯に圧倒されます。
仙台の七夕飾りが飾られた神門をくぐると、各界名士の揮毫(きごう)による400灯の懸けぼんぼりが。夜は美しい和のイルミネーションに惚れ惚れ。
18:30~21:00は盆踊り大会。
(写真:東京フリー写真素材集)
月島草市
<期間> 7月12日(火)~14日(木)
<場所> 月島西仲通り商店街
<交通> 有楽町線「月島駅」
<電話> 03-3531-0076 (月島西仲共栄会商店街振興組合)
<MAP> Yahoo!地図
<URL> 中央区観光協会
500メートルの通りに、お盆の道具をはじめとする露店が並びます。
佃の盆踊り
<期間> 7月13日(水)~15日(金)
<場所> 佃1丁目付近
<交通> 有楽町線「月島駅」
<電話> 03-3546-6525
<MAP> Yahoo!地図
<URL> 中央区観光協会
念仏踊りとも呼ばれる、300年も続く都の無形文化財にも指定された佃島の盆踊り。
幕府が治安維持政策を行ったため、都心に古い盆踊りはほとんど残っていないのだとか。それだけに素朴な味があります。18:00~21:30(20:00までは子どもの踊り)
うえの夏まつり
<期間> 7月15日(金)~8月7日(日)
<場所> 上野公園
<交通> 「上野駅」徒歩3分
<電話> 03-3833-0030(上野観光連盟)
<MAP> Yahoo!地図
<URL> 上野観光連盟
今年は、池を眺めながらひとやすみできる「蓮見茶屋」がオープン!(16日から)昼はお茶。夜はビールなどが楽しめます。
そのほか17日(日)は「とうろう流し」 22日(金)「氷の彫刻」8月6日は「UENO JAZZ INN'05」。期間中は毎日、植木市・縁日・骨董市と、いつふらっと出かけても夏の日を過ごせます。
すもも祭り
<期間> 7月20日 午前7時~
<場所> 府中市宮町3-1
<交通> 京王線「府中駅」徒歩3分
<電話> 042-362-2130
<MAP> Yahoo!地図
<URL> 大國魂神社
源頼義、義家父子が、戦勝のお礼にスモモを供えたのがはじまり。スモモと、白桃の甘い匂いが境内を包みます。
また無病息災を祈る「烏団扇(からすうちわ)」(500円)「烏扇子」(大1.500円 小1.000円)が配られます。この団扇であおぐと、病気は治り、イナゴなどの害虫も追い払うと言われてます。18時から21時まで。
神楽坂まつり
<期間> 7月20日(水)~23日(土)
<場所> 神楽坂
<交通> JR「飯田橋駅」
<電話> 03-3268-2802(神楽坂商店街)
<MAP> Yahoo!地図
<URL> 神楽坂エリアネットワーク
20日21日はほおずき市。中程にある毘沙門天を中心に露店が並びます。金曜土曜は、風情のある神楽坂を阿波踊りの熱気がかけぬける。
文京朝顔・ほおずき市
<期間> 7月23日(土)24日(日)8:00~20:00
<場所> 伝通院・源覚寺
<交通> 南北線・丸ノ内線「後楽園駅」徒歩3分~10分
<電話> 03-3812-7111(文京区経済課観光担当)
<MAP> Yahoo!地図
<URL> 文京区観光案内
朝顔市、ほおずき市が一度に楽しめる贅沢なお祭り。
東京ドームに遊びに行く前に寄れる距離です。
江戸川区特産金魚まつり
<期間> 7月23日(土)24日(日)
<場所> 江戸川行船公園
<交通> 東西線「西葛西駅」徒歩10分/都営新宿線「船堀駅」徒歩15分/JR「新小岩駅」からバスで「宇喜田」下車
<電話> 03-5662-0539(江戸川区役所農産課)
<MAP> Yahoo!地図
<URL> 江戸川区産業情報ネットワーク
江戸川区は金魚養殖の地として知られています。
恒例の金魚すくいには、2日間で25.000匹が用意されるとか。
もちろん、自慢の金魚の展示即売もおこなわれるほか、小松菜アイスといった特産品も。 毎年、楽しみなイベントのひとつです。
★すべての情報は2005年7月1日現在のものです。
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