北区にある「旧古河(ふるかわ)庭園」は、この時期、開館時間を延長。夕闇に浮かび上がる洋館とバラのコンビネーションが幻想的です。会社帰りに、ちょっと駒込の方まで足を伸ばしてみませんか。
<CONTENTS>
1・・・旧古河庭園・基礎のきそ
2・・・定番!駒込みやげを買おう
※上記の写真は東京都公園協会によります。
◆バラ・洋館でドレスな気分
園内のバラは約90種180株。大正時代の石造りの洋館をバックに、階段状に咲き誇っています。しかし、一口にバラと言ってもいろんな名前があるんですねぇ~。
今年は、アブラカタブラ、ブルーリバー、琴音、朝雲など、およそ15種類が新たに植えられたそうです。
洋館は石造りなので、雨にぬれた様子にもまた風情がありますよ。
道なりにおりていくと、池のある日本庭園が。こちらもこの時期ライトアップされています。コンパクトな中にも、和と洋と両方が楽しめるのも、この旧古河庭園の魅力です。
■旧古河庭園・マメ知識![]()
- ・明治の元勲・陸奥宗光の別邸だった。
・彼の次男が古河財閥の養子になったとき、古河家所有に。
・古河財閥の迎賓館として使われた。
・ただし現在の建物は当時のものではない。
・洋館と洋風庭園の設計は、日本近代建築の父・ジョサイア・コンドル
・コンドルは鹿鳴館や岩崎邸庭園洋館、ニコライ堂も設計。
・戦後はイギリス軍将校の宿舎になったことも。
・和風庭園は、京都の著名な庭師・小川治兵衛による。
■洋館を見学したい!
往復ハガキでの事前申込が必要です。
洋館の2階は「大谷美術館」になっており、1日3回、解説付で見学ができます。外観から想像もつかない畳のお部屋があったりします。
1階は喫茶室! 洋館でなりきりお茶タイムしましょう!
詳しくは東京都公園協会のサイトをご覧ください。
●ライトアップの妙についてはAll About 照明ガイド中島さんの「照明散歩シリーズ」にも紹介されています。
→次のページでは、駒込近辺でおみやげを買っちゃいましょう!
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