「子供に優しい街」、そんな新しいパリの顔が見えてくる1冊
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| 『Avec ma Maman 子どもと行くパリの旅案内』にむらじゅんこ著/リトルモア \1,890（税込） |
そんな考えを一新してくれる、読み応えのある本を見つけました !!表紙のナタリー・レテさんが描いたイラストも素敵な『Avec ma Maman 子どもと行くパリの旅案内』です。
パリは今、空前のベビーブーム。「大人の街」から「子供に優しい街」に変化しているようです。パリジャンの楽しい子育ての様子や、子供達、母親達の間でブームになっているものなども紹介されているので、旅行が目的ではなくても楽しめる内容です。雑貨や洋服が好きなママにもおすすめですよ。
パリのイメージが伝わる、切り取って飾りたくなるようなかわいらしい写真も多数掲載されていますが、そこに頼ることなくガイド内容も実に充実しています。
久しぶりのパリ、初めてのパリ……。これを読んだらきっと行ってみたくなると思います。もちろん「子連れ」で、ですよ！
【関連サイト】
リトルモア
著者 にむらじゅんこさんにインタビュー!!
現在は上海を拠点とし、年の3分の2は何所か違うところにいるという、著者にむらじゅんこさん。今回は、そんな彼女から、取材の裏話や、にむらさんの目に映るパリの様子など、興味深いお話を伺う事ができました!!
