▼2~3カ月前の準備 |
予算・人数を決める
「二次会は会費制で行うのが一般です。披露宴と二次会の両方に出席する人の事も考えて会費はおさえる事。 招待客をリストアップして、だいたいの人数と費用を把握しておきます。 披露宴と違ってキャンセルも突然出る事が多いので、人数の変更にはある程度に対処できるよう心がけておきます。多少人数が増えてもいいように準備しておくほうが無難です。演出を考える
披露宴に出席しなかった人もたくさん集まるので、結婚式の写真やビデオなども披露すると喜ばれます。 ゲームやアトラクションを盛り込んでパーティーを演出します。スタッフを決める
幹事さん以外に司会・受付・会計・撮影(写真やビデオ)・音響・用具調達係りなど当日に必要なスタッフを決めておきます。場所を探す
披露宴からそのまま参加する人もいますので、披露宴会場から移動しやすい場所であることが大事です。雰囲気を重視して自由な演出ができる会場がよいでしょう。 二次会の場合、飲み放題、ビュッフェスタイルが一般的です。条件に合いそうな場所が決まれば、収容人数、料金体系、予約状況などを確認しておきましょう。会場の下見
条件に合ったお店が見つかったら下見に行き、会場側と事前の打ち合わせをしておきます。(出される料理の種類・サービス・会場の使用時間・スペース・その他の注意事項など確認すること)
<<注意>>
予算が赤字にならないように気をつけます。会場側の請求内容を事前に確認するように。(前払いかどうか・現金払いかどうかなど)
招待客の準備と発送
披露宴の招待状と勘違いされないようにはっきりと内容を書きましょう。どのような雰囲気の場所なのかを伝えてあげると招待されるほうとしてはとても安心して参加できます。 会場・日時・時間・会費の他に会場となる地図や住所、電話番号も忘れずに。次のページでは、記念品、三次会の準備についてお話いたします!>>次ページヘ