▼乾杯
来賓代表の乾杯の音頭、食事、歓談。
<乾杯での注意>
・乾杯のグラスは、目の高さまで。お酒が飲めなくても口をつけるまねでOK。
飲めないからといってかってにジュースなどを頼んではいけません。
・乾杯の際にグラス同士をあわさないこと。グラスにヒビがはいることもあり、縁起がわるい。
・乾杯のシャンパンのおかわりは控えたほうが無難です。
・乾杯が終わって席に着くと、料理が配られますのでナプキンを広げます。
<食事での注意>
・正しいナプキンの置き方は、二つ折りにして輪を手前にしてひざの上に。
・ナプキンでぬぐう時は、二つ折りにした内側を。
・その席の料理が配り終えるまで料理には手をつけないこと。
・目上の方が食べ始めるまでまつことも。
・食事は、出来るだけ周りの人のペースにあわせましょう。
・中座する時は、ナプキンはイスの上に。
・ナイフとフォークは、食事中は「ハの字」終了は「ニの字」に置いて示します。
・ナイフやフォークを落とした場合は、自分で拾わないで係りの人を片手を軽くあげ呼びます。
・食事中は原則禁煙と思っていたほうがいいでしょう。
<その他>
・新郎新婦やご両親にお酒をつぎにいくことは、あまりおすすめできません。
本来は、招いた側がつぐもので、招かれた側がつぐものではありません。
また、同じテーブル人でもお酌の必要はありません。
・勝手に席替えをしてはいけません。