キャンプは、春夏秋冬どの季節でもそれぞれの楽しみ方があり、多くの愛好家がいます。特に、夏のキャンプには格別な楽しさがありますよね?

キャンプだけでなく、バーベキューなどの「自然の中で食べる!」という行為が、一度やったら病みつきになってしまうほど!自然の力も加わって、格別なおいしさを楽しめます。

今回は、アウトドアライフでは使用することが当たり前といっても過言ではない、着火剤について、その危険性と使用に際しての注意点をお伝えします。
キャンプイメージ

一般的となった着火剤

最近は、簡単に火を付けることが出来る着火剤という製品を使う方も増えてきました。僕らの世代では、キャンプやバーベキューなどで上手に火をおこす事が出来る人は、ちょっとしたヒーローでした。

なので、スカした(死語)火の付け方をみんなで競い合ったものです。意地でも「1本のマッチしか使わない!」なんていうのは当たり前になってくると、「テッシュや紙は使わない!」になり、そのうちマッチもライターも使わずに、ナイフとマグネシウムで着火したりして、皆と差を付けようと頑張ったものです。
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着火剤はとっても便利!でも…。

着火剤ところが…時代は流れ、今ではそんな面倒なことをしていると、「遅い!」なんて怒られてしまいます。

そう、着火剤をみんな持っているんですね。着火剤とは、メタノールや灯油を主成分とした、着火補助剤。ちょっとコツをつかめば、簡単に火が熾(おこ)せます。

しかし、この着火剤が原因で、「火傷をする」「させてしまう」という事故が後を絶ちません。

国民生活センターがおこなった調査によると、平成5年4月から、平成13年6月までに着火剤による事故は50件発生しています。このうちの49件が火傷の事故で、うち25件が重傷事故となっています。

では、どのような事故なのでしょうか?
次ページでご説明します。


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着火剤は火炎放射器?その原因を探る


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 【着火剤事故】これを守れば大丈夫!対処方法と注意点