この記事はAll About編集部が作成しました

盲導犬の里、富士ハーネスに行ってみよう!

盲導犬訓練
富士ハーネスでは盲導犬の訓練も行っています。訓練を終えて試験に受かり、無事盲導犬になれるのは、約3割だそうです。
富士山の麓、静岡県富士宮市にある日本盲導犬総合センター「富士ハーネス」は、盲導犬候補の子犬や訓練犬、そして引退犬などが過ごす施設です。盲導犬がどんな訓練を受けてデビューするのか、なかなか実際に自分の目で見る機会はまだまだ限られていますが、ここでは、施設の見学ができ、盲導犬の仕事ぷりを紹介するPR犬と触れ合うこともできます。

また、盲導犬デモンストレーションも行われていて、盲導犬の誘導、訓練の様子の実演を見ることも出来ます。サポートショップも併設されていて、オリジナルのチャリティグッズなどもおいてあります。

エリアは限られていますが、愛犬も連れて行って見学することも出来ますし、各種イベントなども開催されているので、興味のある方は是非チェックを! 周辺には「富士ミルクランド」や「朝霧高原」「白糸の滝」などさまざまな観光スポットもあり、オススメです。富士ハーネスの様子は2ページ目以降でご紹介しています。 ■富士ハーネスへの行き方 住所:静岡県富士宮市人穴381 ・東名富士I.Cより西富士道路経由 約40分 ・中央道河口湖I.Cより139号線経由 約60分 富士ミルクランドのすぐ近くです。 詳細の地図はこちら

盲導犬の仕事って!?

盲導犬には4つの仕事があるそうです。

1:道路の左端に沿って歩く
2:障害物をよけて歩く
3:段差で止まる
(上り階段の場合は、両足を1段目にかけて、下りの場合は、段差のふちで止まって教えてくれます。)
4:近くの目的物に誘導する

盲導犬は、目的地を伝えればその場所まで連れて行ってくれる、というわけではありません。いわば角から角までを案内してくれるのが彼らの仕事。目の不自由な利用者と盲導犬との共同作業なのです。利用者の呼びかけによって、盲導犬は誘導をしてくれます。

もしも街で盲導犬を見かたら、やっていけないことがあります。それは、触ったり、じっーと見つけたり、話かけたり、えさを与えること。盲導犬は優しく見守って欲しいそうです。また、もしも目の不自由な人と盲導犬が交差点で信号待ちをしていたら、盲導犬は信号の色は分からないので、目の不自由な方が辺りを察知して、判断をしています。信号が変わったら、是非教えてあげましょう。

では、富士ハーネスの様子を見てみましょう! かわいいパピーの写真もあります!