どうなるにせよ証拠を集めておいてもいいけれど―
手抜き料理ばかりだったかな…… |
2.知らないフリして証拠を集める
を選んだ冷静なあなた。いずれパートナーの不貞を事由に離婚をするなら、より確かな証拠が必要になりますから、何も知らないフリをしてパートナーを油断させ、しっかり証拠を集めておくのは賢くまた有利です。
しかし、証拠を集めれば集めるほど傷つき、許せない気持ちも強くなってきますので、離婚をしない道も視野に入れているなら、パートナーが戻ってくれるように別の努力をしてみるほうがよいでしょう。ただ、自分が離婚をしたくなくても、パートナーが強い決意で離婚を迫ってくる場合に備えて、決定的証拠は押さえておいて損はありません。
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浮気を止めさせるため、できる限りの手を尽くしてみる
3.パートナーが戻ってくるための努力をする
を選んだあなたへ。これ以上改善のしようがない生活をしている人はいません。自分では気がつかない、あるいは気づいてはいるけど、ちゃんとできていなかったという至らない点は、何かしらあるはず。
そこを謙虚に見直していくことで、居心地をよくしていけば、パートナーは戻ってくることもあります。あとは、パートナーの性格を考慮して、浮気を続けられなくなるような作戦を考えて実行してみることです。例えば、浮気を疑うだけですぐに止める人も、子ども可愛さに身を正す人も、自分がいなければこいつは生きていけないだろうと想像し思い留まる人もいるのです。
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