DV被害―もう泣き寝入りはしない!
見つからないようそっと逃げ出して― |
身に危険を感じたら、加害者からは逃げるしかありません。自分の身は自分で守るしかないのです。命に関わるような状況で明らかに緊急事態ということなら、警察に連絡するなり駆け込みます。
「度重なるDVにもう限界を感じて、離婚をしたい。でも、逃げる準備をする余地はまだある」という場合なら、まず「DVについての証拠」を集めましょう。
■DVについての証拠
- DVによる怪我の状態がわかる写真
- 医師の診断書
- DVによる部屋の状況がわかる写真
- 言葉の暴力を録音したもの
- DVされているときの映像
- 脅迫状、脅迫メール
- DV日記、メモ
→DV加害者から避難する際の持ちものは?