離婚/離婚後の生活

離婚家庭への偏見・差別はある?

離婚家庭への偏見・差別を受けたら、どう対処すべきでしょうか? 立場がまったく違えばなかなか理解できないことはあって当然。このことを踏まえて、気にせず明るく前向きに生きるのがベストです。

岡野 あつこ

執筆者:岡野 あつこ

離婚ガイド

離婚家庭=問題あり、という偏見・差別を受けたら?

笑顔男子
気にせず明るく元気に行こう!
離婚カウンセラーの岡野あつこです! 離婚してひとりで子どもを育てているみなさま、離婚家庭への偏見や差別を感じたことはありますか? ひとり親の父親・母親は、私の周りにも沢山いますが、本当に頑張っている方ばかり。

その中のひとりの方から、子どものことでちょっとしたトラブルが起きたとき、ひとり親であるというだけでひどい誤解をされ差別的発言を受けて、かなり凹んだという話を聞きました。では、そんな偏見・差別を受けたとき、どう対処すればよいのでしょうか?

■離婚家庭への偏見・差別を受けたらどうする?
  • もし誤解されている部分があるのなら、はっきり伝える
  • いわれなき噂はいちいち弁解しないで無視する
  • そのことによるストレスを溜めこまない
  • 友人などに話を聞いてもらう
  • 子どもの前でそのことについて愚痴を言わない
  • 世の中にはそういうものが必ずあることを受け入れる
  • 偏見を持つ人を恨まない
  • これもいじめだなどと思い込み悩まない
  • 世間はみな敵だなどと被害妄想にならない
  • 離婚したことへの負い目や劣等感を持たない
  • 傷ついてしまったら、それをバネに活用する
  • いつも明るく前向きな言葉以外口にしないようにする
  • 常に笑顔で明るく接していけば、その人の偏見をなくすこともできる
離婚相談に訪れる方からこんな声がよく聞かれます。「まさか、私が離婚をすることになるとは、夢にも思っていませんでした」。この私でさえ、そっくりこの言葉の通りでした。ということは、どこの家庭も離婚家庭になり得る可能性があると同時に、離婚家庭という対岸に行くような羽目には陥りたくないということで、対岸に行ってしまった家庭については、やはりこれまでとは違う目でどうしても見てしまうわけですね。

私が離婚したのは16年程前ですから、現在とはまた少し事情も違いますし、離婚当初は郊外で生活していましたので、偏見や差別を感じることはありました。でも、私は逆にそれに感謝しました。そういうものを跳ね返すためのエネルギーが自分の中からゴォーっと湧いてきたのです。それに、おじいちゃん・おばあちゃん・息子を食べさせていかなければなりませんでしたから、世間の目なんていちいち気にしている余裕さえなかったわけです。

→次ページへ続く~離婚家庭への先入観=思い込みが誤解を生む
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