結婚生活における家事分担は最初が肝心

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家事は私ばっかりなんて誰が決めた?
離婚カウンセラーの岡野あつこです! 共働き家庭が増えた現代。夫の家事・育児参加もぐーんと増え、夫婦が協力し合って快適な生活による円満な夫婦関係を築いている方も多いことでしょう。しかし、そんな理想的なパートナーシップを築いている夫婦もいれば、「妻が働いていようが、いまいが、家事と育児は女の仕事」とばかりに、まったく家事・育児参加をしない夫を持ち妻は不満を抱えたまま我慢をしているというケースもあります。

この家事・育児の分担は、最初が肝心。結婚当初に決まってしまいます。つまり、当初から家事をする夫はずっとするし、しない夫はずっとしないのです。家事をしない夫だと気づいて、して欲しいと考える妻なら、時間が経たないうちにしっかりと役割分担やルールを決めてしまうことです。

一度妻ばかりに負荷のかかるリズムができてしまうと、なかなかそのリズムを変えようとしても難しくなります。誰だって、ラクな方がよいですから、ラクしてきた側を変えるのは大変なことなのです。ラクな状態が続いてきた後、「分担話」を持ちかけて、分担することが決まったとしても、それが定着するかというと、なかなか定着しない場合が多いものなのです。

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