離婚をつたえた後は、子どもの心のケアを忘れずに

アスレチック
子どもの気持ちを見つめて、抱き締めて…
子どもへの離婚のつたえ方は、本当に難しいと思います。前頁の注意点を踏まえた上で、さらにこれまでの親子関係や子どもがその年齢でどんな感じ方をするのか? 子どもに理解させた上で動揺を最小限に抑え安心させてあげるには、どんなことをつたえたらよいのか? ということを、じっくり考えて欲しいものです。 

それから、子どもには子どもの社会である学校というものがあります。学校は、子どもの大事な1つの居場所です。その中で、親が離婚をすることで、もし姓が変わることになれば、周囲からの反応もあるでしょうから、精神的にも何らかの影響が生じます。

また、ひとり親家庭、離婚家庭の子どもが少ない学校では、孤立感、疎外感、不安を強く持つこともあります。離婚と同時に、転校することになる場合もあるでしょう。家庭環境も住環境も学校までも変わるというのは、心細さや大きなストレスを感じて当然です。

子どものいる方の離婚は、自分が落ちこんでいる場合ではないのです。子どもの心のケアを第一にして、子どもを見守ってあげてください。子どもを見つめていると、がんばっているその姿から、逆に勇気をもらえることもたくさんあります。「パパ、ママ、がんばって!!」。

【関連リンク】

離婚後、住まいはどうする?1
安心して働くために子供を預ける
離婚後の生活
養育費不払い取立てマニュアル
母子家庭に忍び寄る魔の手



【新サービス事前登録のご案内】
あなたの悩みについて、「似た経験をした人」とお話ししてみませんか?

オールアバウトは今後、「経験談」を売り買いするプラットフォーム「エクシェア」を開設予定です。

「夫の不倫が発覚したけれど、どうすればいいかわからない」「50歳で夫と死別して今後が不安」「3年間のセックスレスで悩んでいる」「子連れで再婚したいが、どうすれば……」などの悩みについて、同じような悩みを経験した・乗り越えた人から直接、話を聞いてみませんか?

日常では出会えない「同じ壁にぶつかった仲間」が、きっと見つかります。

登録はこちらから

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。