なるべく関わる時間を少なくして

義父母が元気なうちは<br>それぞれの時間を大切に…
義父母が元気なうちは
それぞれの時間を大切に…
離婚・カップルカウンセラーの岡野あつこです! さて、夫婦の危機・恋愛力学シリーズ六回目は、『夫の家族と同居になったら…』がテーマです。

愛する夫の家族とはいえ、いざ同居することになったら、それは相当な心構えが要るでしょう。とはいえ、構えすぎても疲れてしまいます。とにかく無理をしないこと、我慢し過ぎないこと、それぞれの時間を大切にして、なるべく関わる時間を少なくすること、これらが長続きのコツです。

一日中顔を突き合わせていたら、お互いに文句の1つも出てきて当たり前。それなら、これをキッカケに、パートに出る、カルチャーセンターに通う、買い物に出る、図書館に通う、お友だちと会う、などして、なるべく家で一緒の時間を過ごさないように工夫をするのです。

一家に二人の主婦がいると…

一家の主婦となれば、家事に対してある自分なりの流儀を確立しているもの。二世帯住宅でキッチンが完全に分離型なら問題ないのですが、食事を一緒にとるとなれば、毎度の食事つくりは二人の主婦の対決の場になってしまいます。

お義母さんがやってくれる時は、口をはさまず全てお任せしてしまいましょう。そして、必ず感謝の言葉を伝えましょう。お料理についてもひと言、ほめることを忘れてはいけません。「お義母さん、さすがだわ。とても美味しいです。私がつくってもこの味はだせないわ」。

もし食事つくりを全て任されることになるのであれば、その役割を大変とは思わず、それだけ自分の自由がきくと思いましょう。メニューにしても自分で食べたいものを作って食べられるわけだし、家計費でへそくりをすることもできるわけです。発想の転換です。