3日目:丸1日かけて徹底的に美を磨く
スパのあとはネイルサロンに行って、頭の先から爪の先まで美しく仕上げてもらおう(c)yoko sakamoto |
- 贅沢ホテルスパ体験→ランチ→ネイルサロン
バンコク滞在に少し慣れてくる3日目。この日は頭の先から指の先まで徹底的に「きれいを磨く日」にしましょう。
やはり1度は体験したいのが、贅沢ホテルスパ体験。日本では料金も高く敷居の高い5ツ星ホテルのスパも、タイなら3000バーツ(約1万円)くらいから充分にその技術とリュクスな雰囲気を堪能することが可能。
1時間30分~2時間ほどかけてじっくり癒され、忙しい日本での生活を忘れ至福の時を過ごしてください。心身ともに癒された後はホテルのレストランでランチを楽しめば、慌しくスパを後にするのではなく、贅沢な気分のまま施術の余韻にも浸れます。
午後は更なるきれいを目指して、ネイルサロンへ足を運んでみてはいかがでしょうか。ここ数年、日本同様バンコクもネイルブーム。サイアムパラゴン、ディスカバリーなど若者に人気のショッピングエリアサイアムにある(BTSサイアム駅)大手デパートはネイルサロンが入っているので、ショッピングついでに気軽に訪れることがもき便利。ネイルケアとマニキュアなら300バーツ(約1,000円)から、そしてフットスパ(足浴と角質取り)+ペディキュアでも400バーツ(約1300円)くらいからと値段もお手頃。
最終日は、コラーゲンたっぷり美肌ディナー
バンコク最後の夜は北京ダックとフカヒレで贅沢美肌ディナー |
せっかく本格中華料理の値段も安いバンコクだからこそ、日本では高くてなかなか手の出ない高級中華料理、北京ダックとフカヒレを堪能しましょう。
北京ダックもフカヒレもコラーゲンがたっぷり含まれているので美肌効果も抜群! マッサージ、スパなどで身体の外側を磨いた後は、食事で内側まできれいになれる贅沢を満喫できるのは、物価の安いタイだからこそ。店にもよりますが、北京ダックなら800バーツ(約2500円)、フカヒレなら600バーツ(約1900円)くらいからいただくことができるのは、嬉しいですね。
3泊4日もあれば格安で「きれい」「癒し」「美食」を堪能できるバンコク。贅沢気分を味わえた上、日本に帰って友達から「きれいになったね。」と言われること間違いなしです!
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