「からほりまちアート」の総合案内所
からほり御屋敷再生複合ショップ「練-len-」
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からほり御屋敷再生複合ショップ「練-ren-」です。大阪市営地下鉄「松屋町」駅の3番出口を出て、すぐ東に向うと見えてきます。 |
空堀地区へは大阪市営地下鉄「松屋町駅」(3番出口)または「谷町六丁目駅」(1~4番出口)で下車するのが一番アクセスに最適です。「からほりまちアート」開催時は特に交通規制などはありませんが、空堀地区界隈には駐車場というのもありません。各種公共交通機関でのアクセスをオススメしておきます。
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同じく「練-ren-」です。100年以上の御屋敷ですが趣きと落ち着きのある素晴らしい複合ショップになっています。イベント時だけでなく、週末、平日にもぜひとも訪れて欲しい空堀の名スポットです(ちなみに「練-ren-」は水曜定休ですのでご注意を)。 |
「松屋町」または「谷町六丁目」駅を出てから、まず向って欲しいのが「からほりまちアート」の総合案内所「
練 -len-」です。この「練」は大正末期に、神戸の舞子で建てられたお屋敷を移転したというものですが、現在は改装されてアートショップ、和雑貨屋さん、おばんざい、カフェ、貸自転車屋さんなどが集積した御屋敷再生複合ショップとなっています。まさに昭和文化ルネサンス、空堀長屋リノベーションを象徴するモニュメントといえますが、イベント当日にはこちらで案内パンフレットの配布などが行われていますので、まずはこちらに立ち寄るようにしましょう。
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空堀名物(?)の「冠木門」(トンネル路地)で奥に見えるのが裏路地です。表通りを歩いていると突如としてこういうトンネル路地が顔を出したりします。昭和レトロ感覚に懐かしさや郷愁を感じますが、これらのトンネル路地は地域住民の生活道路ですので、勝手に入ったり大声で騒ぐといった迷惑行為は慎むようにしましょう。 |
というのも空堀地区は表通りは比較的わかりやすいのですが、裏通りの路地がいくつもあって、町全体では入り組んだ迷路のようになっています。そうした場所にもアート作品の展示やパフォーミングがあるので、普通に街並みを歩いているだけでは見逃してしまう・・・という事態が充分に想定されます。そういう事態を防ぐためにもイベントの案内パンフレット(地図)が必須というわけです。折角のイベントですから沢山のアート作品やパフォーマーを見て楽しみましょう。
さて、次は空堀再生のランドマーク「萌」「惣」についてもご紹介します。次ページをどうぞ。
1p 「空堀地区」「からほりまちアート」について
2p 「からほり御屋敷再生複合ショップ 練-len-」(イベント総合案内所)
3p 「複合文化施設 萌-ho-」「長屋再生複合ショップ 惣-so-」